リユースでガーデニング>リユースで挿し芽> 挿し芽に適する時期 と 用意するもの by みん |
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ゼラニウムの挿し芽 |
一般的に、15℃〜25℃ぐらいが適温といわれます。 関東で一番発根しやすいのは6月前後ですが、9月〜10月でも大丈夫です。 夏季は切り口が痛みやすいので向きません。 |
<「リユースで挿し芽」に用意するもの>
土 |
ふかふかで、雑菌のない土(使い古しの土そのままでは細菌感染を起こしやすいのでよくありません)) 植物にもよりますが、鹿沼土や赤玉土の細粒、バーミキュライト・パーライト等がよいでしょう。でも市販の培養土でも新しければ、経験上OK。 もちろん、植物によっては挿し穂をそのまま地面に挿しただけでつくものもあります。土がないからとあきらめないで! |
リユース容器 (挿し床用) |
底に穴を開けた、水と土がもれないものなら何でも。 空き缶・苗ポット・いちごパック、空き缶、・もちろん鉢でも。 |
よく切れるハサミ orカッター |
なるべく植物を傷めないような、切れるもの (ただし手を切りそうなお子さん、高齢者には鋭利なものは危険です) |
水を張った リユース容器 |
カット後の水揚げに。(水揚げせず切り口を乾かした方がよい植物もあります。例:多肉植物、ゼラニウムなど) 空きびん、ペットボトル等の他、意外なものでも |
植 物 |
挿し穂は下のほうの葉を取り除きます。残りの葉からの蒸散を減らすため大きな葉は部分的にカットするものよいでしょう。 |
割り箸など |
土に穴を開けるため。小枝や焼き鳥の串でもできます! |
発根促進剤 (なくてもよい) |
「ルートン」など・・・ルートンは発根を促進する植物ホルモン剤で農薬です。 (食用植物には使用しないでください) 発根しにくい植物や時期には便利ですし、発根は確かに早いと体験上思います。 |