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「挿し芽」「リユースで挿し芽」
のメリット

             by みん
ゼラニウムの挿し穂
  ゼラニウムの挿し穂



挿し芽のメリット
  ほんの数センチの挿し穂があれば、親と同じ植物が手軽にたくさんつくれます
  ・種よりも時間的に早く花が咲きます 種ができないもの、入手しにくいものも向いています
  大きくなったり、形が悪くなった宿根草を若返らせることができます
   
もちろん本体が枯れてしまったときの「保険」としても挿し芽株の存在価値はあります
  ミニ苗として扱えるので、空き缶などを利用すれば発根中・発根後もその姿を見る楽しみがあります

では、「リユースで挿し芽」のメリットは?
 ・身近な空き容器は手軽な大きさ
         ←挿し穂は生け花のように長くない(水揚げ時)し・・・
         ←挿し床としてもそれほどの土の量を必要としないし・・・・
素材のよさを自分で見極められる
         ←例えばプラスチック容器であれば水に強く、手軽に底に穴を開けることができます
 ・失敗をおそれずに手を加えて「オリジナル」のミニプランターにできます
       捨てるはずのものだもの・・・
 ・塗料や接着剤を使っていなければ、使い終わってからリサイクルに回すことができます
       ←資源の節約になります
 ・何といっても「買う」必要がないのはお得です、
       ←何から何まで購入していたら大変!
         ←使わない時期に保管しておくスペースも考えちゃうし、買ったものは捨てられないし・・・
 

ヨーグルト、サンドイッチパン、コーヒー、豆腐、プリンなどの空き容器 空き缶にオリヅルラン

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