リユースでガーデニング>秋のクラフト> 秋のクラフト つくり方のイメージ by みん |
朝顔のツルで素朴なリース |
この時期、朝顔の種が採れるのは楽しみです。 もうしっかり枯れた部分、まだ青い部分などが混ざっていますね。 どちらもミックスしてツルを絡めると、あらカンタン、あっという間にリースができます。 *用意したもの* 朝顔のツル 麻ひも アイスクリームの棒(なくてもできます) 細いワイヤー(なくてもできます) *手順* 1 朝顔のツルを採ります。青い部分はそのままでも丸まりますし、枯れた部分は風情がありますね。季節を感じながら作業ができます。 2 上ができれば、あとは好きなように。 ここではアイスクリーム棒を折って、色鉛筆で文字を書きました。 アイスクリーム棒の扱いのコツについては、こちらを参照してください。 真ん中に穴を開け、細いワイヤーを通し上から垂れ下げました。 3 上から吊るせるようにワイヤーで引っ掛ける部分をつくり、 麻ひものリボンを結んで、できあがり。 |
アオツヅラフジ(カミエビ)と長芋のツル で 素朴なリース |
*用意したもの アオツヅラフジ(カミエビ)のツル(これは横浜の野島公園にたくさんあったもの) 庭の長芋のツル ラフィアちょっと ワイヤーちょっと 木工用ボンド アオツヅラフジはしばらくおいて乾燥させておくとまた味が出ます。 ↓これは生の状態。 ↓しばらく乾燥させたもの 実の色が濃くなります。 *手順 1. 長芋のツルを絡めながら輪にします。(何でもよいのですが、 アオツヅラフジのツルではちょっと弱いので) 葉は様子を見ながらとってしまいます。 2.アオツヅラフジを長芋のまわりに絡めます。必要なら適宜ワイヤーで留めます。 3.ボンドをつけながらラフィアをくちゃくちゃと手で丸めてくぼみをつけ、 鳥の巣のような状態にし、ツルにボンドで貼り付けます。 4.アクセントとして、ラフィアでリボン結びをします。 どこでもよいのですが、今回は上中央に。 引っ掛ける部分をワイヤーでつくります。 5.アオツヅラフジの実で落ちてしまったものがあれば、鳥の巣の中に入れて、 ボンドで留めるとかわいい! |
アオツヅラフジのツルと どんぐり(クヌギ)で リースクラフト 学校の裏山で採取したアオツヅラフジ、 青い実が綺麗で、身近にあります。 好きなようにアレンジすると面白いです。 もう少し大き目のリースにするなら、 こんな感じに絡めておきます。↓ 乾燥しないうちに輪の形にしておくと 扱いやすいと思います。 |
*用意したもの 裏山で採取したアオツヅラフジ(カミエビ)のツル 剪定した枝など (左はユーカリの枝、ページトップは頂いたものですが何かのツルです) どんぐり(クヌギ) ワイヤー 木工用ボンド *手順 1.ツルは、乾燥してかたくなる前に、大体形を作っておく。 最初に輪をつくり、外〜中〜外にに大きくらせん状にツルを絡ませながら、 好みの大きさに輪をつくります。 2.どんぐりは下(朝顔のツルのリース)参照。 3.ボンドでどんぐりをツルのリースに貼り付けて丸一日置きます。 クヌギのどんぐりで中が出ているもの(出そうなもの)はボンドで留めます。 4.ワイヤーで枝に好きなように吊るします。 |
朝顔のツルと どんぐり(クヌギ)で 遊びながら「リース」 朝顔のツルを処分する時期につくると、 一緒に季節を楽しめます。 ポイントは種の部分の入れ方で 朝顔らしい面白味が出る ところでしょうか。 |
*用意したもの 花がほぼ終わった晩秋の朝顔のツル(ちょっと種がついていると面白い)、 どんぐり(洗って乾燥させたもの)、ボンド、 ここでは洗濯バサミ(ワイヤーや紐でOK) *手順 1.どんぐりは、水でよく洗って、天日に当てます。 2.朝顔のツルの適当な部分を採ります。枯れた部分でも青い部分でも。 種のある部分(黒くなっているところ、まだ青いところを混ぜる)を入れると面白いと思います。 3.ツルは丸く巻きながら、時々らせん状に絡めていくとほどけません。 リースにしてもよいし、鳥の巣状のお皿にしても面白い! 4.どんぐりを入れてみて位置を決め、ボンドで留めます。 5.軽いので洗濯バサミで挟んで吊ることもできます。 その場合、洗濯バサミに紐を通して吊ります。 |
突然生えてきた「きのこ」と落ち葉で 「2日間の秋」 雨が続いた日に、 突然鉢から「きのこ」が生えてくること、ありますよね。 ちょっとギョっとしますが・・・、 意外と可愛い♪ これを抜いた後、楽しんでみました。 ただ、きのこは2−3日しか持ちません。 (注意:きのこは食べられません) |
*用意するもの 落ち葉、ポリポット、中に植えるもの(ここではきのこ)、紐 庭のシコンノボタンが紅葉?しています。 一部青い元気な葉も使いました。 葉は耐久性のあるものではないので、あまり凝ったことはしません。 *手 順 1.ポリポットの縁の内側に布ガムテープを貼ります。 縁の内側にちょっと折り返すとふんわりできます。 2.葉の裏にも布ガムテープを輪にして付けます。 ポリポットにはボンドやセロテープでは付きません。 3.葉は、ポリポットの縁を隠しながら軽くおり、全体を葉でカバーします。 4.紐で結びます。 ラフィアを使いましたが、水引だと和風っぽくなります。 5.ポットに土を入れ、抜いた「きのこ」を植えます。 もちろん、他の雑草などでも面白いのでは? 注:きのこは2−3日間くらいしか持ちません。 ほんのちょっとの秋を楽しみましょう。 |
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