クリスマスリースの簡単メイキング（その２）

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クリスマスリースの簡単メイキング
その２
　　　byみん

シャリンバイのフレッシュな実をふんだんに使ったリースです。
普段ガーデニングを楽しんでいると、
買ってきたものを集めてリースをつくるのとは違う感覚でできます。
毎年同じような材料になりますが、微妙な違いを毎年出しています。

ここで使った材料


アケビのツル	ビャクシンのシルバーリーフ	シャリンバイの実	ユーカリの葉

今年はシャリンバイの実をふんだんに使いました。
つくり方のイメージです。

1.アケビのツルをリース型にします。
アケビのツルでリースの土台をつくる

もちろん、
土台は売っているものでもよいです。

フレッシュな実のリースなので、
土台はしっかりしたものがよいです。
軟らかいと下に伸びてしまいます。

アケビのツルです。

ツルがかたくなってしまったら、水につけます。
ツルは、外から中、中から外、という順にからめていくとよいと思います。

2.土台に材料を差し込んで
ワイヤーで固定しながら巻きます。
フレッシュシャリンバイの実のリース（リボンなし）

↓
3.リボンをかけます。
リボンをかけたところ。

かける壁は、色が薄めの方が映えます。

材料のシルバーリーフをカットします。

土台にさしていく

一方向に土台の回りに差し込みました。ワイヤーで留めておくと、作業がやりやすいと思います。

シャリンバイの実をさしたところ

シャリンバイの実を差し込みます。実が重いので、ワイヤーで巻きながらつくりあげていくとよいでしょう。
どうしても実が作業途中で落ちてしまうので、材料は余分にあると理想です。