リユースでガーデニング冬のクラフトお正月のクラフト    


お正月飾りのコツ


    by みん


<雑誌のリユースでポチ袋>
オリジナリティーのあるポチ袋をつくってみましょう。
これはインテリア・ガーデニング雑誌です。綺麗な柄を生かしてみましょう。

   
1.雑誌と懐紙を使います。    2.全面中央を決めます。(うら中心がのりしろ) 
   
3.中央・下部をのりではります。  4.最後に懐紙(半紙でも)を巻きました。

5.最後に松の葉や水引を張ります。

元の柄が薄ければ、懐紙は不要です。
<水引、和紙、折り紙など、応用しやすい素材を用意しておきましょう。>

水引は、年末・お正月以外には一般のお店では手に入りにくい場合があります。この時期に購入しておくと来年も使えるでしょう。
金・銀・金銀・赤・赤白の他、パステル調や一味違う水引も、おしゃれな雑貨屋さんで購入しやすくなっています。

クリスマスのもののリボンの部分を水引にかえるだけでお正月用にチェンジできる場合も
意外とあります。


右の水引のアレンジは、根元をフローラルテープかセロテープで留めます。2、3本作って組み合わせると立体感が出ます。
3本の長さをかえて、手元でカット

2,3組みあると映えます
水引はいろいろな表情を出すことができます。
くるくる巻いて手をはなすとビローンと面白い形が生まれます。


直線は松、細かい曲線が水引
<家庭にあるものをどんどん使いましょう>

この時期に多用する「実」などは落ちやすいものです。ある程度は仕方がないのですが、「木工用ボンド」は生素材の飾りには「使える!」道具です。小さいお子さんがいても臭いがなく、まだたないのに素材同士がしっかりくっつきます。
みんには、自宅用のものなら落ちてしまった実も拾って木工用ボンドで貼り付けるセコい一面もあります。(笑)


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