BIYADHOO ISLAND RESORT

2010年1月7日〜12日(6日間)

利用航空会社 シンガポール航空

正月休み明け間もなく、モルディブのビヤドゥに行ってきました。
4年ぶり、しばらくぶりでお魚ぐっちゃりな海が見たくて、昨年夏から計画していました。
今回は日程の都合でシンガポール経由となりましたが、また新しい体験の連続でした。

拙い旅行記録ではありますが、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

1月7日(木)午前11時30分
初めて搭乗したシンガポール航空、最新鋭のエアバス。
事前にネットでチェックイン済みだったので、空港では荷物を預けるだけ
ずいぶん今では簡単になったもんですね、自分のプリンターで印刷したボーディングパスでモルまで行けるなんておじさんは驚いてしまいましたよ。。

わーい!タイだー!
また行きたいけどしばらくお預けねん〜

わわっ!! 火事? どこどこ?

「隊長ホースが届きません!」

隣のスイスエアー機の車輪から煙が・・・

どうやらオイル漏れのようでした。
どんなことでも迅速に対応する消防士さんのお陰で、大惨事にならなくて済むのですね。
ありがとう、ご苦労様です。

出発は10分早まりましたが、乗客が全て乗り込むまで時間がかかったようで、
やっぱり定刻どおりの出発となってしまいました。

ピンボケでごめんなさい。
窓からは、富士山や北アルプスの山々も綺麗に見えました。

エビフライカレーにそうめん
古代米煎餅も美味しく戴きました、これから先日本食から離れるので嬉しいですねー。

わーい!バリーマニロウだー! 懐かしい〜!

飛行機が大きいと画面も大きいの?
10.5インチのパソコンくらいの大きさ、しかも画面が綺麗なこと。
座席にはカップホルダー、ピンジャック、ランケーブルの差込まであるー。

マイケルジャクソンの「THIS IS IT」、草なぎ剛と新垣結衣の「名も無き恋の・・・」
バリーマニロウインラスベガス等を見ていたらあっという間に時間が経ってしまいました。
飛行機に乗るのは好きな方ではありませんが、A380はまた乗ってみたい飛行機になりました。

初めてのチャンギ国際空港
T3に到着、モルへはT2からなので、スカイトレインで移動。
広い空港ですが、とても解りやすく、中も綺麗で素晴らしい空港ですね。
さすが世界を代表するハブ空港。

F1マシンもディスプレイされています。
フードコートで何か食事でもしようと最初は考えていたのですが、
あちこちブラブラ眺めていたら、あっという間に出発の時間になりました。
フードコートは次回のお楽しみ、ラフテー食べたかったな〜。

シンガポールからマレまで順調に飛行、定刻どおり到着しました。
やっぱりA380に乗った後だと見劣りしてしまうかな?
777なので新しい方なんですが。。

タラップに出るとモワッとした空気が、モルに来た実感がわいて来る瞬間。

マレ国際空港は4年前と全然変わってなかった。
到着ゲートをくぐるとすぐイミグレです。
日本時間で午前2時過ぎ、少々眠たくなってきました。
でもこれから真夜中のスピードボートが待っています。

税関ゲートを出ると、「南島ツアーズ」の現地係員の方が声をかけてくれました。
説明を聞き、休憩していたら
ボートがまだ迎えに来ていなくて、1時間ほど待つことに
一人旅でいろいろなディレイを経験しているので、まずはゆっくり待つことに。

ようやくボートが到着して、夕闇の中をどんどんスピード上げて行きます。
だいぶ高層ビルが増えたマレの夜景はとても綺麗でした。

バドゥーチャネルの白波に弾き飛ばされながら、40分ほどで島に到着しました。
しかし暗闇の中よくあんなスピードで走行できるなんて凄い。
ゲストは私一人だけ、宿帳に記入し、日本語の案内をいただいて、まっすぐ部屋へ
部屋はレセプション横の12号室でした、2階なのでプライベート感がありますね。

到着早々、荷物も解かずバタンキュー。
そのまま朝まで眠ってしまいました。

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