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感想

自由であり続けるために
    著者:四角 大輔
大人になって社会にでると、いろいろな物を手に入れることが出来る。
しかし、手に入れた物によって、人は拘束される。
また、あれもこれもやりたいと思っても、限られた時間のなかで、すべてを満足にこなすことは出来ず、貴重な時間を失ってしまう。

自分を束縛する物を捨てることで、視界と思考からノイズが取り除かれて、本当にやりたいことが明らかになる。
自分に必要なものだけ残して、注力したならば、本来の能力を発揮できるだろう。
自分らしさを手に入れることができるだろう。

「捨てる」を主旨に、50の事柄が書かれている。
「20代で捨てるべき」という副題があるが、捨てられなかった20代を過ごした30代が、共感する内容となっている。

・視界にある"ノイズ"を捨てる
大好きなモノ以外はすべてノイズだ。
視界のノイズはあなたの空間だけでなく、生活も、頭の中も複雑にしていく。
・「なんでもいい」と言う癖を捨てる
誰かに決めてもらったら、痛みはない。
だが、それは自分の人生を放棄しているのと同じだ。
なにがやりたいのか? なにが欲しいのか? 答えられなければいつの間にか、自分が何者かも、よくわからなくなってしまう。
・不得意な仕事を捨てる
“自分がやるべき仕事”だけに集中することが義務だと考え、自分が不得意な仕事は、それを得意とする人にパスしよう。
つねに“自分にしかできないこと”だけにフォーカスし、社会に提供し続けること。
それだけが“仕事”と呼べるものだ。
[2013/3/14]

求めない
    著者:加島 祥造
求めずにはいられない人間だけれど、求めないことで得られる数々の事柄が述べられる。
抽象的な言葉から始まる本編は、徐々に具体的に、そして真理へと変化していく。
最初に読んだとき、ハッとした言葉は、
「求めない すると ほんものをさがしている自分に気づく」
だった。
短い内容なので、心が落ち着かないとき、すぐに読みかえすことが出来る。
[2017/11/23]