鉄活動に復帰してからの「陶器市号」の様子をお伝えします。

まずは,1997年から。(偶然ですが,運行開始20周年の年です)



 陶器市 JR  

JR!,と感じたのは車両の色と長崎始発の陶器市号のHMでした。

12系客車の団臨も相変わらずで,懐かしさと新しさが同居した
20年ぶりの陶器市撮影でした。



4枚とも  有田〜三河内  1997 左上・左下:5−4 右上・右下:5−5




大塔  1998 5−4

98〜99年の陶器市は,特に変化もなく,すべてに「国鉄」が残る
運行の様子でした。

99年の「さくら」,翌年の「あかつき」廃止,485系の定期運用撤退
から,陶器市関連も大きく変化していくのでした。


西有田(信)  1998 5−5

有田〜三河内  1998 5−5

勾配を駆け上がるED76のモーター音や中間台車の音が聞こえて
くるようです。この団臨と前後して「さくら」も走っていました。

西谷峠  1999 5−3

三河内〜有田  1999 左:5−3  右:5−5