| サンプルのスタート/エンド調整 (非破壊SLICE)  | 
    
 プログラムモードでサンプルのスタート/エンドを調整することができます。
  OS128XL Ver.2.xxは非破壊Chop
(OS128XL Ver.2.xx)を参照してください。
  OS3 Ver.2.xxの場合は非破壊Chop
(OS3 Ver.2.xx)を参照してください。
 
F1キーが"SAMPLE1"のときF1キーを押すと"SAPLE2"の画面に変わります。
もう一度F1キーを押すと元の"SAMPLE1"の画面に戻ります。
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"SAPLE2"の画面ではALLや複数選択はできません。
カーソルを"START"フィールドに移動し、"START"フィールドをONにしてください。
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カーソルを右に移動し、ジョグを回してスタート・ポイントを調整してください。
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カーソルをENDフィールドに移動し、ジョグを回してエンド・ポイントを調整してください。
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"START"フィールドがONの場合、設定されているスタート・ポイントからエンド・ポイントまでが再生されます。
"START"フィールドがOFFの場合、サンプルのスタート・ポイントからエンド・ポイントまでが再生されます。

上図のように同じサンプルで異なるスタート/エンドを複数設定することができます。

BAR>>キーを押すと波形をズームインします。
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<<BARキーを押すと波形をズームアウトします。