ルーピング・レコーダー

ライブパフォーマンス用のモードです。

自分の演奏をその場で録音してループ再生しながら、録音した音に新たに音を重ねて録音(オーバーダブ)することができます。

[MODE]+PAD11を押すとルーピングレコーダー・モードになります。

注意
ルーピングレコーダー・モードでは全てモノラルで発音されます。(ステレオでの使用はできません)

一回に録音できる時間は最大1分です。
また、ルーピングレコーダー・モードではFULL LEVELキーのON/OFF及び値の変更はできません。
シーケンスを再生中にメインからルーピング・レコーダー・モードに行かないでください。(正常に動作しない場合があります)
シーケンスを再生中にルーピング・レコーダー・モードからメインに行かないでください。(正常に動作しない場合があります)

CLICKのRateは1/4しか働きません。
LOOP & HOLDとCYCLEは正常に録音されません。

[MODE]+PAD11



テンポ・フィールド
メトロノームのテンポを設定します。(シーケンスと同期してプレイしない場合)

録音の次の振る舞いフィールド
録音から次のモードに自動で切り替わるときの振る舞いを選択します。
録音中に[REC]や[OVER DUB]キーが押された場合も選択された振る舞いをします。
Play:再生に切り替わります。
Dub:オーバーダブに切り替わります。

トリガーレベル・フィールド
録音開始のきっかけとなる入力レベル(トリガー・レベル)を設定します。



録音小節フィールド(1-16)
あらかじめ録音する小節の長さを決めて録音する場合に設定します。(最大16小節まで)
録音の次の振る舞いフィールドで"Play"が選択されている場合、最後の小節の終わりで自動的に再生に切り替わります。
""が選択されている場合は自動的にオーバーダブに切り替わります。

注:小節を設定して録音している場合は、最後の小節の録音が終わるまでSTOPキーしか働きません。

プレイモード・フィールド

LOOP:ループ再生/オーバーダブします。
ONE:一度だけ再生して停止します。
REVS:逆ループ再生します。(オーバーダブはできません)
     再生中に切り替えた場合はエンドまで再生してから逆再生します。

レベル・フィールド
録音された音のレベルを調整します。(0-127)
録音レベルはMPCのREC GAINノブで調整してください。(DIGITAL IN端子からの録音レベルは調整できません。)

PAN・フィールド

パンの値を設定します。
録音された音にのみ働きます。
モニターしている音には働きません。

出力先フィールド
録音された音の出力先を設定します。
注:ASSIGNABLE MIX OUTの4には常にパッドを叩いたときの音が出力されています。(MPC1000の場合)
  ASSIGNABLE MIX OUTの8には常にパッドを叩いたときの音が出力されています。(MPC2500の場合)


エフェクト・フィールド
エフェクトをかける場合に設定してください。
FX1:FX1で設定されているエフェクトがかかります。
FX2:FX2で設定されているエフェクトがかかります。
注:OUTの項目でSTが選択されている時だけ設定可能。
  また、エフェクトは録音された音だけにかかります。
  モニターの音にエフェクトはかかりません。

初期設定


F1(SETUP)キーを押すと"Setups"のウィンドウが表示されます。


Inputフィールド
信号のソースを選択します。
ANALOG:RECORD IN端子からの入力信号を使用します。
DIGITAL:DIGITAL IN端子からの入力信号を使用します。


Modeフィールド
MONO L+R:左右の入力信号を使用します。
MONO L:左の入力信号のみ使用します。
MONO R:右の入力信号のみ使用します。
ステレオでは使用できません。


Monitorフィールド
ON:RECORD IN又はDIGITAL INからの音をモニターします。
OFF:RECORD IN又はDIGITAL INからの音をモニターしません。


Freeフィールド
録音可能時間を表示しています。(一回に録音できる時間ではありません)
ルーピングレコーダーでの一回に録音できる時間は最大1分です。


Foot1、2フィールド
フットスイッチを使って操作する場合に設定してください。

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