SLIDER |
[MODE]+PAD1
Q-Linkはメイン、トラックミュート、ネクストシーケンスの画面でしか働きません。
TYPE: | スライダーでコントロールするパラメーターを選択します。 MIDI-CCはコントロールチェンジを出力します。 |
CHANGE: | NOTE ONかREAL TIMEの選択 この選択があるパラメーターは、TUNE、LPF、BPF、HPF、LEVEL、PANだけです。 NOTE ON パッドを叩いた時点でのスライダーの位置に応じて音が変わります。 REAL TIME 発音中の音に対しても変化を付けることができます。 |
RESONANCE: | この設定があるパラメーターはLPF、BPF、HPFだけです。 |
注:
マルチティンバーがONのときQ-Linkは働きません。
LEVEL、PAN、ATTACK、DECAYはINSTのプログラムに働きません。
LFO>FILTRではプログラムのFILITERがOFFのとき、LPFのFrequency
50 Resonance 80として働きます。
プログラムのFILITERが設定されている場合はプログラムの設定に従います。
Q-LinkのLFOは常に一つのパラメーターしか働きません。(例えばLFO>FILTRとLFO>PITCHは同時に働きません)
16LEVELSと共存できません。
Q-LinkスライダーはAFTERキーがON(LED点灯)でなければ働きません。
また、ノートバリエーション情報が記録されているシーケンスを再生するときはAFTERキーをOFFにしてください。
AFTERキーがONの場合、記録されているノートバリエーション情報は再生されません。
同じTARGETにNOTE ONを2つ設定できません。
設定した場合、Q2の設定が優先されます。
PANとLEVELはプログラムの値が変更されます。
従って変更された値はMIXERの画面に反映されます。
動画参照
CUTOFFの振る舞い
OLD
OSはプログラムの値+Q-Linkの値
OS2XLはプログラムの値は使用しません。
Q-Llinkの値を使用します。
S.START(SAMPLE
START)とS.END(SAMPLE END)の可変範囲の説明
HIGH = 可変範囲
Start pointの可変範囲を"HIGH = 60"に設定した場合、可変範囲は下図のようになります。
HIGH = 可変範囲
End pointの可変範囲を"HIGH = 50"に設定した場合、可変範囲は下図のようになります。
CHOP
ChopがONになっているサンプルのChop(Chop番号)をスライダーで切り替えます。
このChopについては"非破壊Chop"を参照してください。