−往きゆきて 見渡すかぎり 田んぼ道
   曲がって譲る 田の神在りき−

時代の役割を終え、新しき橋に道を譲っておりました。生きとし生けるものの道、老いては新しきものを支え導き、新しきは老いを養うことを共存させた、まさにやさしい理想的な国の形態であると言えます。熊本ではたとえ小さな石橋であっても大事に保存されている姿を多く目にします。熊本県人気質の崇高さに学ぶところ多しであります!  
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