第二番 

法然寺/高松

2007年6月3日参拝

 

明石海峡大橋をわたり讃岐うどんの高松法然寺です。ここは四国に流されたとき住んでいたお寺です。大きなお寺でびっくりしました。なにわともあれ、本堂で御詠歌をあげてから、涅槃堂を案内してもらいました。涅槃堂は釈迦が入滅されたときに弟子や動物が嘆き悲しんでいる様子が木彫りの像で表現されています。薄暗い中で壮観なものでした。又その回廊では実物大の歴代住職の像があり薄気味が悪い感じがしました。おそらく深夜にそこを回ってこいといわれたら、恐怖で失神するかもしれません。