カラコギカエデ

晩秋にかかろうとしているのに紅葉は進みません。昨夜のテレビで今年の夏は雨が少なく木々は生存に危機を感じ、種子をいっぱいつけていると報道していました。今日は、天気もよいので 「はな」の散歩にスケッチブックを持って付近の山に遠出をしました。途中にあったカエデの翼果です。報道通りぎっしりと羽が付いています。モミジの翼果と同じものですがモミジのように水平に開いておらず又葉っぱの形はモミジではありません。早速図鑑で調べるとどうも葉っぱのつき方、形からカラコギカエデとか言う木と思われます。しかし、自信が無いので又の機会にもっと観察してきます。