ヤブテマリ(薮手毬)

青貝山の下の沢沿い、その他水が流れている谷間に咲いています。「ムシカリ」だと思っていたのですが花びらの枚数がちょっと合わないので悩んでいましたが、ヤブテマリと花びらの形がぴったり一致しました。

夕方に2時間ぐらいの時間が空くと、付近の山にトレッキングに出かけるのですが、この日も4時過ぎに急いで出かけました。時も5時半を回り青貝山の下の道を帰り急いでいました。すると、緑の中に真っ白い、まさに純白のなにやら白い花が沢岸に咲いており時間の経つのも忘れ見とれてしまいました。更に近づくとまさに白色とはこれだ、とばかりに白い花です。写真を撮り、花、葉っぱの特徴を書きとめ、ネットで調べます。当時はムシカリしか見当たらず、葉の枚数が合わない点は葉っぱなど酷似しており、ムシカリとばかり思っていましたが、後日ヤブデマリと判明しました。この日はピンク色のきれいな花も発見する充実した夕暮れです。ピンクの花はNEXT参照