ツバメ(a swallow)

 

 


2008年

今年もツバメがやって来るかな?

INDEX

-----------

今年も飛来したが・・・2008.3.28飛来/記事4.10

 

 


2007年

今年もツバメがやってきた(最初に読む人は2006年のあらすじを読んでください)

INDEX

-----------

2007-1.今年は1ヶ月も早い

2007-2 夜間は一緒

2007-3 元気です2羽

2007-4/5 3羽いました産まれていました

2007-6 初飛行、4羽でした

2007.6.10緊急事態発生!!!!

2007.6.14巣の復旧

2007.7.10  4羽?産まれていた

2007.7.20 5羽いる?

2007.8.8巣立ち、そして・・(今年はこれで終り)

 


 

2006年

昨年巣作りだけして帰ったツバメ

 

INDEX

-----------

1.あらすじ

2.再飛来 4.28

3.緊急事態 6.11

4.巣立ち 6.19

5.狭いけど楽しい我が家 6.27

6.昼間でも1羽が巣に

7.覗き見 7.10

8.残念! 7.21

9.巣の復旧終わる

 

 

 


 

2008年

2008.3.28今年もツバメがやってきた、それも昨年と全く同じ日に

午後1時32分、「ぎゅるぎゅる」と盛んな鳥の鳴き声。ピンと来た外へ出るとツバメが2羽家の前の電線に止まり見下ろしている。間違いなく尻尾は燕尾型ツバメである。家の前を古巣を確認しながら2−3回旋回しどこかえ飛び去った。その間1−2分それ以降一度も姿を見せず、他のところを確認すると巣に出入りしているところがある。今年は、ダメかとも思う。

 

2008.4.9突然4羽のツバメがやってきて、そのうち2羽が巣を横目で見ながら1回旋回する。そして又どこかえ飛び去った。その間、ものの1分もなく撮影する間もない。若し、今年も雛をかえす予定ならもう巣の補修にかからねばならない時期。大体彼らが昨年ここで巣作りをしたか、ここで生まれたのか、それともまったく別のものか・・・不思議。

しかし、巣は上からは見えない位置にある。にもかかわらず一発で巣を発見できるのも考えにくい。やはり昨年のツバメと考えるほうが理屈にあっている。又、あの高速飛行で巣の良、悪を見分けられるのか、人間の思考をはるかに超えた能力を持っている。

気になることは、今年はヒヨドリがうるさくカラスも多いように思う。彼らはより安全なところを物色中かもしれない

 

2007年

2007-1.今年は1ヶ月も早い

3月28日今年始めてツバメを見かける2羽。昨年は4月中旬だったと思う。これも地球温暖化のなせる業か・・・

昨年ここで生まれたツバメかが問題だが、遠い南方から昨年生まれた場所に帰ってくると考えたほうがロマンがある。早速、巣を点検していたが、今日(2007/4/3)我が家の前の光ファイバーに止まっているくちばしの先には何か巣の材料を加えている。右下は2羽が巣を点検し改装しようとしているらしい。

ところで、当然つがいと思うがまさか兄妹でもあるまい。すると、ここで生まれたのはどちら、メスならどこで男と出会った。男なら長男か?。いやいや、子供でなく親達が戻ってきたと考えるほうが妥当性はある。しかし、昨年の巣つ゛くりは行儀がよくほとんど親のフンは落ちなかった。今年はどうか、もはやフンが多数落ちている。同じ親ツバメにしては行儀作法が違う。う〜ん。

    2007-2 夜間は一緒

2007.4.15 pm9:15何気なしに、玄関の上を見上げると巣の中に2羽仲良く入っている。もう少し大きな巣を作ったらと思うが・・

昨年度より白い部分が増築され巣が深くなっているよう。普通6月ごろの水田の泥をくっつけて巣を作るのに、まだ泥が無く、フンで接着しているようだ。今から、この状態だと今年は2回産卵するかも知れない。フラッシュをたいているので余り近づけない。

 

 

2007-3

2007.5.9 産まれたみたい!! →

 

何か、親の動きが激しく昨日は下に卵のかけらが落ちていた。

早速、親ツバメが出かけた隙に鏡でのぞく

2匹ぐらいいるらしいが、狭いのと親がいつ帰ってくるかとひやひやで詳細不明

 

2007-3

2007.5.14 元気です2羽

 

今日、初めて巣から顔を出すほど成長しました。いつ見ても全体の半分は口かと思えるほど大きな口です。

 

両親は、盛んに前の畑の上空で餌を捕らえ運んでいます。与えているところを見ると、人間には、こんな虫が飛んでいるのかと思えるほどかなり大きな虫です。高速飛行で虫を捕らえるためには大きな口が必要なのでしょう。でも、のぞにはいる前に、くわえるタイミングというのは到底理解できる技ではありません。

 

ヒヨドリは、イチゴ・トマトをつつく、カラスはゴミをあさる・きゅうりをつつく、ハトは植えた豆を片っ端から掘り起こして食べる。

それに比べて燕は害虫駆除のみで野菜など見向きもしません。

カエルと同様立派立派我々の味方です。

 

 

 

2007-4

2007.5.22 3羽産まれていました

2羽と思っていたのが、3羽頭を出しています。ここまで来ると初飛行は間近いと思われますが、その前に住宅が狭く押し合いすると下に転落する可能性もありクッションを敷く必要がありそうです。夜間は夫婦が帰ってきてこの巣にとまっていますから、もう少し大きい巣をすくったらいいと思うのですが・・・

2007-5

2007.5.24

こんなに大きくなりました。

 

2007-6

2007.5.27 初飛行、4羽いた

2、3日前から、何か様子がおかしい盛んに下をのぞいたり身を乗り出したり、毛づくろいをしたりと・・

ついに今朝(2007.5.27)、初めて前の畑のきゅうりのネットまで何とかたどり着きました。初飛行距離15メートル。両親が付きっきりです。のぞきにいこうものなら、けたたましく鳴いて、スクランブルがかかり、低空飛行で何度も旋回し頭をつつかれそうになります。初飛行に非常に神経を使っているのが分かります。昨年は、落下したり卵がかえらなかったりしていましたが今年は経験を積み4羽を初飛行に成功させました。

産まれてから20日目です。

 

 

 

あぁ〜怖かった。

まだ餌を自分でとることが出来ません。空中給油です。見ていると親ツバメは、左から順番に与えています。そう、3羽と思っていましたが4羽いたのです。

 

← 上の写真の一番左の子ツバメです。まだ産毛か残っているのが見えます。この1羽だけが他のものに比べて小さく控えめです。いつも、巣の中では小さくなっていましたので3羽と間違えました。親との違いは、尻尾の燕尾の部分が発達していないところです。

 

下の写真が飛行2日後の29日の夕方巣に戻ってきた子ツバメ

です。一番左側の遠慮勝ちに顔を出しているのが左の写真の小さなツバメです。

帰ってきたときが大変です。子供と両親の6羽が帰ってくるのですが、子ツバメは巣と天井の狭い空間にホバリングすることが出来ず隣の雨樋や、壁に止まろうとしてこうもりのように逆さにぶら下がってしまったり、雨樋は丸いので滑ったり、人間の子供と一緒で親は叫んでいるし子供は騒いでいるし、2−3分は戦場のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この巣も小さくなったのか、又は外的から安全を保つためか上側の白い部分がこの2日で増改築されたものです。今子ツバメにえさを与えるため両親は狩に出かけていますがもう直ぐこの両となりにとまって夜を過ごします。

今この巣の隣に泥をつけていますので誰かの家の新築かもしれません。ひょっとすると、二所帯を計画しているのでは・・・

 

 

 

 

 

2007-7

2007.6.10

緊急事態発生!!!!

 

6月10日朝、起きて新聞をと、ふと見りゃA卵が4つ、えっ!、上を見りゃ@巣が壊れている、辺りを見回すと4m.離れたところに巣のかけらが落ちているB、何が起こったのか、4匹育てやっとひとり立ちでき2回目の卵を4つ産んで温めてたんや、

もし、自重か手狭で崩壊したのであれば卵の位置に巣が落ちているはず。昨日は雷雨を伴った雨、足跡は何も無い。カラスの襲撃以外は考えられない。のらネコ、いたちはいるが玄関庇の柱は登れても壁の横歩きは出来ない。おそらくからすが巣をくわえて飛び立ったとき巣を落としたのだと思う。

そういえば昨日前の電柱にカラスが止まっていた。ただしそこからは玄関の庇下の状況は視認できない。おそらくツバメの行動を見ていたのだろう。からすにはその程度の能力はある。

 

ツバメの判断力はすごい。直ぐに対策を考えているCこの後両親はかわるがわる新しい土を運んで復旧に余念が無い。しかし、突貫工事はままならない。濡れた土が乾くまで次の層がつけられない。

夕方、前の電線になんと15羽のツバメが集まってきて順番に何回も何回も旋回して巣を視察しているD。こういうことは今まで無かった。

おそらく家族か、親戚か一族であろう。この中に春に生まれた子供もいるに違いない。対策を練っているのか、陣中見舞いか・・

今夜から、見張りを立て攻撃に対して威嚇体制をとる両親E。昨夜までは重なるようにこども4羽と両親とで7羽がこの巣で眠っていた。子ツバメは親戚宅で眠っているのであろうか・・・

自然界で生きていく厳しさと、判断力、結束力を見せ付けられた。

2007-8

2007.6.14

巣の復旧作業終わる

あれから、明くる日又1つ卵が落ちていました。おそらく残っていたものを親がダメと見限り捨てたのでしょう。5羽産まれる予定だったのに・・

あの日より、親は早朝より巣の復旧で忙しくしていましたが、子ツバメは帰ってきません。もう、ひとり立ちが出来たのでしょうか。

もう一度、卵を産むのでしょうか、見守ります。

梅雨の雨が降りしきる田んぼの上で休息をとる「うちの子ツバメ」

----いつの間にか、これはうちのツバメや、あれはどこそこに巣を作っているツバメや、と判別できるようになりました○×?・・・    

自分ところの田んぼで虫を取っているのは「うちのツバメや」ということになっとります。あしからず・・

2007-9

2007.7.10

4羽?産まれていた

6月10日に、カラスに巣を襲われ、卵4個をつぶされてからちょうど1ヶ月

その日から巣を復旧し、3回目の卵を産み無事4羽を孵化させた。その、生命力というか生活力というかはたまた習性というか、・・ただ感嘆するのみである。今年は、この巣で8羽のこどもが産まれたことになる。

2007-10

2007.7.17 5羽いる?

朝起きると1羽巣の下に転落していた。まだ毛の生えていない雛である。拾い上げると足をぴくぴくさせていたので、巣に戻してやった。肉眼では確認できないがその後の写真を拡大するとこれである。どう見てもくちばしが5つある。5羽いたのか?。

しかし、その後現在では4羽しか確認できない。脚立で親の攻撃を覚悟で覗くが分からない。5羽いるとすればフン害を考えフン受けを設置する。

2007-11

2007.8.8

巣立ち、そして・・・

7月25日ツバメ消えた

早朝、ツバメの鳴き声がにぎやかだった。巣立ちとは気づかず朝寝坊して様子を見ると巣は空っぽでどこにも姿は見えない。今までは、巣立っても数時間は家の電線で飛ぶ練習をしながら餌を待っていた。そして夜間は巣に戻って4‐5日は練習に明け暮れていた。

今回は、夜間も帰ってこずこつ然と姿をくらましてしまった。

そして、4日目昼に20数羽のツバメが電線に止まりやかましく騒いでいた。そのうちの数匹が巣に入ったり出たりして5‐6分遊んでいたが直ぐにどこかえ飛び去った。

おそらく巣に入って遊んでいたのが子ツバメと想像できる。別れの挨拶といえばそうかもしれない。

それから、2−3日していつも行っている田んぼの上の電線に10羽程度のグループが夕方の田んぼの虫を狙って羽を休めているのが毎日目撃されるようになった。これらは、春に3羽、夏に4羽産まれた子ツバメと親ツバメと確信している。

それと、何日間に1回は、20羽程度のツバメのグループが2組いるのが目撃される。止まっている電線のスパンが違うことでグループと判別できる。この付近には40数羽のツバメがいることは確かである。夜間どこで寝ているのか気になるが知る手立てもない。やがて秋風が吹く頃には20羽2組のグループがもっと大きなグループと合流し、大きな川原の葦原に集結し南方へ飛び去るのであろう。無事を祈って来年も巣に戻ってくることを願い今年のツバメは終りにする。

ご愛読ありがとうございました。来年やってくるのを楽しみにしていてください。

--

ただ、不思議なことが1つある。7.11の写真に見られるように5羽がいたと思われる。当時の数枚の写真を見ても確かに口が5つある。

ところがそれ以来、観察を続けるが4羽しか目撃できず、脚立に載って視認するがどうも4羽しかいない。巣立った朝、1羽が踏み潰されていないか確認するが巣には何も残っていない。かみさん曰く、巣が小さいのに5羽は無理や、それに小さいのが1羽いた(他の子ツバメは黒い毛が生えていたのに転落していた雛は裸同然だった)。巣から落ちたのでなく、親が落としたのでないか、それが又戻されたのでどこかえ運んだのでないか、その子ツバメは他に比べて明らかに未熟児であった。おそらく親は本能的に数千キロも飛ぶ体力がないと判断して間引いたと思う。・・・と

--

 

 

 

以下は2006年



---->あらすじ

昨年(2005年)玄関の真上に2匹のツバメが盛んに巣作りを開始した。最近、ツバメの数も激減し巣を発見するのも困難になってきている。そんな中での出来事であった。昔の記憶では巣の下はフンだらけで巣の下に板をぶら下げたり大変だった。そんな経験のない奥さんは大変喜んでいた。まぁ〜汚れても気になるような訪問客もなければ家でもないし、ということでなるべく刺激をしないようにと腫れ物をさわる気持ちで見ていた。

出来上がった巣は小さなかわいらしいものであった。中で雛を生むものと期待していたが巣だけ作ったらいつの間にか来なくなった。

秋は過ぎ、ツバメも旅立った跡、巣の周りに泥を一杯つけて汚かったので、つぶそうとしたが例の奥さんが「来年来るかも知れないので残そう」と強引に言うので巣の周り だけをきれいに洗い流した。

 

2006年4月28日

おぉ〜。今年、ツバメがやってきた。

小さいツバメと思ったが、2匹が盛んに巣を改築している。前の巣よりも一段深く、壁との接点も補強していた。

そんな中で、昼も巣の中に1匹がいるようになり卵を産んで雛がかえった。

 

 

 2---->飛来以来

2006.4.28

 

雛はどうやら2羽らしい。

餌は両親(2羽)が運んでいる。

が・・、カラスが近くを飛んだ。すずめが寄ってきた。、けたたましく鳴きながら2羽が5−10mの径を描きながら地上2−3mの空中を旋回する。中でもネコのチビリンチャンが玄関先で寝そべっているときどこからか2羽が追加されて4羽でけたたましく鳴きながら旋回しせわしなく警戒に当たっている。おそらく、娘夫婦に近くの両親が加わっているのだろうと勝手な想像をする。そのたびに、畑から下りてきてカラスなどを追っ払わなくてはならない。

 

3---->緊急事態が発生した。

2006.6.11

 

あまり旋回が激しいので、またか!と思ってあわてて駆けつけると、なんと1羽が巣から今にも落ちそうになってぷ゛ら下がっている。とにかく帽子で受ける体制をとりながら、大声で奥さんに脚立を持ってきてくれと叫ぶ。脚立を立てて上ろうとした瞬間玄関マットの上に落ちた。直ぐに拾って生死を確かめる余裕なく巣に入れる。たぶん大丈夫だろう。それを一部始終親ツバメが見ている。

しばらくは親ツバメは巣に近づくが警戒して中に入らない。ようやくして中に入ると頭を上下させて何かをつついている。

たぶん、小ツバメに巣から乗り出すなとしかっているのだろう。それを証拠に、それから親ツバメがえさを与える以外は頭を出さない。そのため毎日、[まだいるか」「もう巣立ったんと違うか」・・と、点検の日々が続くと共に下には転落しても怪我゛しないようマットを厚くした。

ツバメは20日程度で飛び立てるらしいのでまもなくと思われる。その時はちゃんと挨拶して出て行くのやろなぁ〜・・・・。

 

なぜに、ツバメは人家の軒下などに巣を作るのだろう。雨露をしのぐのであればいくらでもそのような場所はある。特に田舎などであれば人気のない静かな物置の軒などいくらでもある。然るに、人間がしょっちゅう出入りする玄関、立派な家には門がありその下など・・

そのために玄関の出入りは雛のフンが落ちてくるのを警戒しながら、寝ているのを起こしてはと、そぉ〜と開けてそぉっと閉める、えらい気をつかわなならん。考えるにツバメは人間に警戒心を持ちながらもガードマンの役目をさせているように思えてならない。

 

4---->巣立ち

2006.6.19

 

今朝はどうも様子がおかしい。10羽ほどすずめがやかましく鳴きながら家の前を旋回していた・・と、奥さんが言うので外にでると、引込み線に1羽小さな鳥が止まっている。口の形からツバメで尻尾が燕尾状態になっていないことから子ツバメに間違いない。2回のベランダからカメラを向けるとポーズをとった。

4-1-->親の餌を待つ子ツバメ

 

まだ、スイスイと飛べない。すずめのように羽ばたいて上下しながらやっと前の畑のきゅうりの支柱にたどり着く。子ツバメは2羽だった。親ツバメが時折飛んできてホバリングでえさを与えている。

どこかに飛行訓練に出かけている隙に巣の中を鏡で反射させてみたところ何もなかった。・・と、言うことは先日墜落した子ツバメは無事であった。

4-2-->やはり挨拶はあった

 

巣立ちの昼過ぎ、前の電線から巣立ちの挨拶があった。1羽旋回して電線に止まらなかったのできっと父親が警戒しているのだと思う。これから、秋の南国への出立に向けての飛行と餌取の訓練が始まるのでしょう。

4-3-->まだ外は怖い

 

田んぼに稲作の状況を見に行くとツバメが4羽頭上を旋回し時には水田に頭から突っ込み水浴びをしていた。田んぼの虫などを取りちゃんと恩を知っているなど賢いツバメや。

同一ツバメかどうか分からん・・と、言う貴方、この辺には以前のようにツバメはそうたくさんいない。縄張りもあるだろうキット彼らである。

 

当日は、まだ外では安心して就寝できないのか巣に戻ってきました。

しかし、今までは人の姿が見えると頭を引っ込めてじっとしていたのが、飛行と志う自信がついたのかフラッシュをたいてもキョロキョロとあたりを見渡しています。

この巣にいつまでいるのでしょう。帰郷したツバメは2−3度卵を産むといわれていますからもう少し観察を続けます

 

 

 


 

 

5---->狭いけど楽しい我が家

2006.6.27

夜間だけ帰っています。まだ野宿は無理のようです。

子供2羽とお母さんか?

ちょっと窮屈です。

 

また、変化があり次第掲載します

写真はありません

6---->昼間でも1羽が巣に入っている。

2006.7.2

2回目の卵を温めている?。確認したいが監視されているのでタイミングを見て覗こう。しかし、夜間はswallow-6の写真状態。せまいでぇ〜

 

 

7---->覗き見

2006.7.10

 

ちょをっと出払った隙を見て覗く

卵が4つ見える。第2回目の産卵を確認した。一回目のときは夜間1羽が巣にいたが、今回は3羽がかたまって寝ている。どうも、前回生まれた子供2羽が野宿にまで成長していないのか?

8---->残念!

2006.07.21

 

昨日よりツバメが帰ってこない。

脚立で鏡の反射で覗くと卵が2つ見えたような気がした。映像を拡大すると1つは卵、1つは生まれて間もないが、死んでいる様子。

羽が生えていない状況から見てこの2−3日に生まれたと思われるが、この数日の梅雨の終りの豪雨が影響しているのか?それとも、自然界は厳しい

 

もう戻ってこないかも知れない・・・

 

2006.7.22

巣の中を調査

生まれたての死骸と卵1つ

下の縮小写真はクリックで拡大/縮小