■ 商店街の魅力

調査対象表

調査対象者 配布数 回収数 対象項目
商店街住民 200 121 A・B・C・D・E・F
連尺学区の市民 420 187

 B・C・D・E・F

一般市民 120 116

 B・C・D・E・F

E-1商店街を利用する理由

「近い」が28.6%で最も多く、続いて「なじみが深い」が17.4%、「便利である」が17.1%となっており、住区から近く便利であること、そこに慣れ親んできた人間関係が大きな要因となっている。
年齢別では、商店街を利用する意識はほぼ平均して同じであり、商店街を利用する理由に年齢差は関係ないことが伺える。

図・表E-1 商店街を利用する理由

E-2中心街の高齢者に対する快適度

半数が良好でないとしているが、逆に「60歳以上」の人たちには、「良好である」(53.3%)と、「良好でない」(30%)を大きく上回っており、世代間での空間認識の差がでたが、実際の利用度の差にもなるものと考えられる。

図・表E-2  中心街の高齢者への快適度


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