Hello! Project 2000 夏コンサート 集まれ!サマーパーティー(前編)
Hello! Project 2000 夏コンサート 集まれ!サマーパーティー(前編)

場所:国立代々木競技場第一体育館
日時:2000 8.12【13:30開場・14:30開演】



これから先日代々木第一体育館で行われた「Hello! Project 2000 夏コンサート 集まれ!サマーパーティー」
のコンサートのレポを書きます。いつものように、レポというより「日記」や「感想」に
近くなってしまうと思いますが、お時間のある方はぜひじっくりと読んでみてください。
みなさんに当日の様子が少しでも伝わればとてもうれしいです。

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第一章  早く起きた朝は

 8月12日土曜日、今日は待ちに待ったハロプロのコンサートが東京の国立代々木競技場第一体育館で
行われる日だ。今回なみけんと一緒にこのコンサートに参戦してくれるのは、白林檎くん、レオさん、
めろんさん、タンまりさん、そしてなみけんの地元の友達だ。今回は「なみけんたうん」(←なみけんが
管理している掲示板)史上最高の6人という数での参戦なので、どんなトークが繰り広げられるのか
今から非常に楽しみだ。ちなみになみけんの地元の友達というのは、みんなにはまだ秘密にしてあるが、
なみけんたうんの常連になりつつある明和さんのことである。めろんさんはコンサートの前日、つまり
昨日の電話で「なみけんさんの地元の友達っていうのが気になりますねぇ。明和さんだったら濃いトーク
ができるんですけどね。」と言っていた。だからたぶん今日めろんさんが明和さんと会ったらびっくり
するだろう。そして濃いトークが繰り広げられる可能性も大だ(笑)
 なみけんがこの第一章を書いているのはコンサートの当日の朝、5時30分過ぎだ。かたわらではテープに
録音してあったT&Cボンバーの「HEY!真昼の蜃気楼」が流れている。これがまた今日のコンサートへの
テンションを徐々に上げてくれる。また、起きてすぐに携帯で昨日のみんなのカキコをチェックした。
レオさん、タンまりさん、白林檎くんがカキコしてくれていてとてもうれしかった。みんな「緊張している」
というような内容のカキコをしてくれていた。もちろんなみけんも久々になみけんたうんの常連さんたちに
会うのでとても緊張している。また武道館以来の生娘。ということもその理由の1つだろう。
ただここで1つの心配がある。それは昨日、明和さんと全く連絡がとれなかったことだ。それ以前に
こっち(群馬)での待ち合わせ場所、時間を決めておいたのだが、やはり前日に最終確認を
しておかないととても不安だ。ちゃんと待ち合わせ場所で明和さんと会うことができるのだろうか。
 さて、まだちょっと早いがこれから朝ごはんを食べ、コンサート出陣の用意をすることにしよう。
どうしてもその日に楽しいことがあると早く目覚めてしまう。
これは小学生の時からずっと変わらないなみけんの特性かもしれない(笑)
 ちなみに今はテープからプッチモニの「青春時代1.2.3!」が流れている。〔'00 8.12  AM 5:58〕

第二章  いざ代々木へ!
(ここから先は後日思い出しながら書いたレポである)

 出発の準備ができ、午前8時前、ついに代々木へ向けて家を出た。まず明和さんと会うために最寄りの駅へ
向かう。なみけんがその駅に着いてから2〜3分後、予定通り明和さんが駅に現れた。なぜ昨日電話が
つながらかったのかと明和さんに問いただしてみると、明和さんは「昨日はダビングをしていたので携帯の
電源を切っていた」と答えた。携帯の電波がダビングしているビデオの画像を乱してしまうという理由
だったのかもしれない(よくわからないけど^^;)。ただ、なみけんが前日に入れておいた留守電は
ちゃんと聞いていてくれたらしい。だったら一言でも連絡が欲しかったのに(^^;)
 こうして待ち合わせ場所でちゃんと会えたなみけんと明和さんは予定時刻の電車に乗って代々木へと
向かった。電車の中では娘。のことやプロレスのことなど、2人でかなり盛り上がっていた。約1時間で
地下鉄の乗り換え駅へと到着。コンビニでペットボトルのジュースを買い、再び電車に乗り込む。そこから
約30分くらいだったろうか。ついに代々木第一体育館の最寄りの駅の1つである地下鉄千代田線明治神宮前駅
に到着。そして会場へと向かった。会場へ到着したのは午前10時前後だったにもかかわらず、もうすでに
歩道橋にはダフ屋がうろちょろしている。声をかけられたがもちろん無視。
そしてコンサート会場である国立代々木競技場第一体育館へと無事到着した。
 しかしこのときはまだ、今日のコンサートにおける驚愕の事実を誰も知らない。

第三章  グッズを買うのだ!

 まばらではあるが、会場付近にはこのコンサートを見に来たであろうファンたちがいる。またグッズを
買うために並んでいると思われる列もすでに出来ている。ここでタンまりさんから電話が入る。内容は
「これから静岡を出発します」というものだった。そしてなみけんが「もうなみけんは会場に着きました」
と言うと、タンまりさんは「早いですねー」と言っていた。たしかに家を出てくるのがちょこっと早かった
かもしれない。でもグッズを買うのにかなり時間がかかると思っていたし、会場付近でコンサート当日の
独特の雰囲気を味わいたいと思っていたので、こんなに早く会場へ行ってしまったのだ。
 まだグッズを買うために並んでいる人もまばらだったので、なみけんと明和さんは座って休憩することに
した。また明和さんに写真を撮ってもらったりしてグッズが発売されるのを待った。すると、コンサートの
関係者と思われるお姉さんたちが、発売されるグッズのリストを会場付近にいる人たちに配り始めた。
それから数分後、散らばっていたファンたちが徐々にグッズを買い求める列に並び始める。それを見て
なみけんと明和さんもその列に加わった。いつグッズが発売になるかわからなかったが、早くグッズが
買えるように他の人たちと一緒にその列に並んだ。このときだいたい10時30分くらいだっただろうか。
 10分待てど20分待てど、まだグッズは発売されない。当日、台風がきて荒れ模様の天気になると
言っていたが、天気が悪くなるどころかおひさまが顔をのぞかせてきたではないか。炎天下の中ずっと
待っていたため日焼けは避けられなかった。(というか、日頃から日焼けをしたいと思っていたなみけん
だったので避けるつもりもなかったが^^;) そしてついに11時。グッズ売り場が慌ただしくなるも、
まだグッズは発売されない。そして携帯が再び鳴った。今度はレオさんからの電話だ。レオさんからの
電話は「もう原宿駅に着いた」というものだった。ただなみけんはグッズを買うために並んでいたため、
原宿駅に着いたレオさんを迎えに行けなかった。なので、レオさんに「申し訳ないんですけど、もう少し
待ってもらえますか?」と言わざるを得なかった。後々考えるとレオさんには本当に申し訳ないことを
してしまった。あんな人込みの中で30分、いや1時間近くも待たせてしまったのだから。(レオさん、
あのときは本当にごめんなさいでした) そして相次いでまた携帯が鳴る。今度はめろんさんからの
電話だ。どうやらめろんさんも原宿に到着したらしい。しかも黄色ジャージでおなじみの(謎)某N氏たち
と一緒にいるらしく「なみけんさんもこっちに来ましょう!」と誘われた。しかしレオさんのときと
同じように、グッズを買うまで列から離れられないということを説明した。
グッズが早く発売されないと身動きが全くとれない。とてももどかしい気持ちだった。
 そしてついに11時30分が近くなった頃。待ちに待ったグッズの販売が開始された。明和さんはグッズを
買わないと言っていたので、なみけんが買ったグッズを一時持ってもらう係りになってもらった(笑)
明和さんも「グッズを買うときはマネージャーになってあげるよ」と言ってくれたので、遠慮なく
なみけんの買ったグッズを持ってもらうことにした。なぜならそれぞれのグッズで販売場所が異なるため、
自分の欲しいグッズを1ヶ所で一気には手に入れられないからだ。グッズ売り場では人があふれていたが、
なんとかなみけんの欲しいグッズは手に入れることができた。ちなみになみけんの買ったグッズは、
モーニング娘。のポスター・うちわ・生写真・テレカ・パンフレット・
メモパッド、そして裕ちゃん・タンポポ・プッチモニのテレカ、ビニールバッグだ。
前回の武道館ではあまりグッズを買わなかったので今回はたくさん買ってしまった(^^) 
またあとで欲しいものがあれば通販で買ってしまうかもしれないが(笑)

第四章 代々木に集結!

 こうして無事に欲しいグッズを手に入れたなみけんと明和さんは、レオさんの待つ原宿駅へとすぐに
向かった。その途中の明治神宮前にはヴィジュアル系のコスプレをしたお姉さんたちが数人にて何かを
待っているようだった。そんなお姉さんたちに目をやりつつ、ものの数分で原宿駅の代々木口へと到着。
しかしレオさんの姿はない。ここでもう一度レオさんと連絡をとる。どうやらこの代々木口ではなく、
もうひとつの改札口のある竹下口の方にいるらしい。なみけんと明和さんはすぐに竹下口へと向かった。
すると改札前で待っていてくれてたレオさんを発見!すぐに「こんにちは、なみけんです!」と声をかけた。
そして明和さんとレオさんがお互いに自己紹介。明和さんが来るとは知らなかったレオさんはやはり
ちょっと驚いていたようだった。これで今のところ3人が集まったことになる。
 そしてすぐにまた携帯が鳴った。今度は白林檎くんからの電話で「原宿に着いた」というものだった。
たぶん代々木口にいるだろうと思ったなみけんは、明和さんとレオさんにそのことを言い、
原宿駅の竹下口から代々木口へと向かった。しかし白林檎くんの姿はそこにはなかった。
なので、今度はなみけんから電話をしてみる。すると「もう会場付近に到着した」とのことだった。
そこで3人は会場へ向かうことにした。なみけんは再び会場に到着したとき、
さっきよりも人がかなり増えているなと感じた。グッズに並ぶ人たちの行列も相変わらずすごく、
開場時間を待つファンの人たちがこの代々木に集まり始めたからだ。3人は白林檎くんが待っている
というドリームネットのブースの近くへ行った。すると白林檎くんが待ってくれていた。これで4人が
集まった。しかしこの時はまだ、白林檎くんは明和さんのことをめろんさんだと思っていたみたいだ。
どうやら明和さんの自己紹介の時に「明和」と「めろん」を聞き間違えてしまっていたようである。
 4人集まってさぁどうしようかと少し考えたあげく、近くにあったドリームネットのブースへと
行くことにした。そこには数台のパソコンが設置されており、自由にインターネットが楽しめると
いうことだ。さっそく白林檎くんがそのパソコンを使い始める。何をやるのかと思っていたら、どうやら
きょーこりん(なみけんたうんでは深田恭子のことを”ふかきょん”とは呼ばずこうよぶのである^^;)
のページを開いているらしい。そしてパソコンにはきょーこりんの顔が映し出された。
モーニング娘。がイメージキャラクターであるドリームネットのブースできょーこりんのページを
開いてしまう白林檎くんはかなりの強者だとその時思った(笑) 
それに壊れつつあったなみけんもあまり人のことは言えないが(爆)
 5分〜10分くらいそのブースにいたであろうか、その後どうしようかと再び考え、立っているのも
疲れたから会場の敷地内の木陰に座ることにした。そこでも4人の薄いトークは止まらない(笑)
そこではなみけんがみんなの写真を撮ったり、白林檎くんは昔行ったという
SHAZNAのコンサートの話をしてくれた。また明和さんはモーニング娘。の画像に関することを
いろいろと話してくれていたであろうか。レオさんもこのコンサートをとても楽しみにしてくれていた
ということを話してくれた。こうやってずっとトークをしていたため、少しのどが渇いた。
そこで明和さんにジュースを買ってきてくれるように(半強制的に)頼んだ(爆) 
明和さんはこれを快く引き受けてくれ(笑)、原宿駅近くのコンビニまで買いに行ってくれた。
(これは本当に助かりました。明和さんサンキューでした^^)  
 そして明和さんがジュースを買いに行っている間に、再びめろんさんから電話が入った。
そこでなみけんたちがいる場所を伝え、そこに来てくれるようにお願いした。
それから数分後、めろんさんやそのお友達数人がなみけんたちのいる場所に来てくれた。
ここで白林檎くんとめろんさんが初めて対面した。それから少しして、ジュースを買いに
行ってくれていた明和さんが戻ってきた。明和さんとめろんさんが直接会うのもこれが初めてである。
「こちらが明和さんです」とめろんさんに明和さんのことを紹介すると、やはり驚いていた様子だった。
ただ明和さんはコンサート数週間前のカキコで「明和、都内某所に降臨予定」などとカキコしていたので、
これを見た人は明和さんがコンサートに来るであろうと予感していたかもしれない。普段からのなみけん
への電話で「明和さんにぜひ会いたい」とめろんさんは言っていたので、
めろんさんも明和さんのコンサート参戦を喜んでくれていた違いない。
これで今日なみけんと一緒に参戦する6人のうち、5人が集まったことになる。
 それから少しして、またなみけんの携帯からなっちの「トウモロコシと空と風」の着メロが鳴った。
そう、静岡県人会で濃さに磨きをかけ続けていたタンまりさんからの電話だったのだ。
そしてタンまりさんが向こうから何やら野球のユニフォームらしきものを着てこちらにやって来るでは
ないか。しかもそのユニフォームの胸と背中には”145”ときちんと刺繍されている。この”145”という
数字は娘。ファンなら誰でも知っている数字だ。(「誰でも」ではないかもしれないが^^;)
もちろんこれは言うまでもなく、タンまりさん一押しのセクシー隊長&ミニモニ。隊長&マイブームは
裕ちゃんイジメという(笑)まりっぺの身長を表した数字である。しかもそでには赤く「娘。」とまで
刺繍されている。どうやらこのユニフォームをタンまりさんが発注するときに「モーニング娘。ですか?」
と業者さんに聞かれたらしい。それに動じず「はい」と答えてしまうタンまりさんはやはり以前よりも
濃くなっていると思われた(笑) もちろんこのタンまりさんの姿をカメラにおさめないわけがない。
すぐにカメラを取り出し、パシャパシャっと激写させてもらった。
ついにこれで今日一緒にハロプロに参戦してくれる6人が会場の代々木へと集結したのである。

第五章 神様ありがとう

 代々木に集結した6人は会場付近で濃いトークをしながら開場時間の午後1時30分を待った。
そしてついに開場時間になった。しかし会場付近には人がごった返しており、どこがスタンド席の入り口か、
アリーナ席の入り口かが全くわからなかった。しかも開場時間を過ぎても、並んでいる人を会場に
入れさせる雰囲気もなく、なみけんたちはただただその場に立ち尽くすしかなかった。しかしこのまま
その場所に待機していただけでは何も始まらないということで、開場30分後の午後2時くらいだったで
あろうか、なみけんたちはアリーナ席の入場ゲートを見つけ、そこへ移動した。しかしめろんさんだけは
他のグループの方たちと濃いトークに花を咲かせていたため、めろんさんを除く、なみけん、明和さん、
白林檎くん、レオさん、タンまりさんの5人で入場列に並んだ。列に並んだものの最初はあまり進みが
よくなかった。しかし時間が経つにつれ、少しずつではあるが列は入場口へと進んでゆく。そしてついに
チケットを切ってもらうところまできた。そこでレオさんと一緒にチケットを切ってもらい、次は荷物
チェックだ。いつものように、娘。のコンサートではカメラ、録音機能付きMDなどは持ち込み禁止となって
いる。ただ、そんなにチェックは厳しくないのでカメラを持っていたなみけんはすんなりと通過。
(まぁカメラをわかりづらいところにしまっていたのでバレなかっただけなんですけどね^^;)
 こうして無事に荷物チェックを終えた5人は体育館の中へと向かう。その途中の通路の脇には娘。の
ポスターがたくさん貼ってあった。「はがして持って帰りたいですねー(笑)」などという会話をしながら
ついに通路を抜けた。そして目の前に広がったのは中野サンプラザなどよりもかなり広い、代々木第一
体育館の会場だ。ステージとアリーナ席をぐるっと囲むスタンド席という光景、しかも会場が(たぶん)
楕円形ということで、なみけんは横浜アリーナを思い出してしまった(円形であれば武道館を思い出して
いたかもしれないが・・・)。 そう、横浜アリーナとはなみけんが初めて生娘。を見た、いわば“聖地”
なのである。それはモーニングコーヒーの発売記念のイベントで握手会もあった。それはなみけんが
モーニング娘。を語る上で絶対に欠かせないイベントであったといえるだろう。 
 そんな今回の会場のどこら辺の席で娘。たちを見られるのか、なみけんを始め、誰もはっきりとは
わかっていなかった。ただ唯一わかっていたことが、タンまりさんのお友達が言っていたという
「かなりいい席」という情報だけだった。ちなみになみけんがゲットしていた席は
「アリーナ A-3ブロック 1〜6」というものだった。そしてそのチケットと席に書いてある番号を
照らし合わせながら自分たちの席を見つけていく。すると驚くことに「A-3ブロック」というのは
一番前のブロックだということが判明。この時点でなみけんのテンションはかなり上がってきていた。
しかもなみけんたちの席は「1〜6」番なのである。ここで「まさか・・・」という考えが頭をよぎった。
会場に入っただけでもテンションが上がるこのコンサート独特の雰囲気の中、「まさかあそこの
席で・・・」ということがさらにテンションを上げさせる。これは一緒に会場の中に入った、明和さん、
レオさん、白林檎くん、タンまりさんも同じ気持ちではなかっただろうか。そしてついになみけんたち
の席へ到着。ここまで書いてしまったのでもうすでにわかっているかもしれないが、なんと!
なみけんたちの席はステージから見て少しだけ斜め右、
いや正面に近いといっても過言ではないだろう、その席の最前列だったのだ!
 なみけんは以前に中野サンプラザでの娘。のコンサートで0列というのを体験したことがある。
しかし0列といってもその次の番号次第(例えば 0列35番など)では、最前列ではなくなってしまうのだ。
(ちなみにそのサンプラザの時の席は“0列30番”だったので2列目でした) よって正真正銘の最前列と
いうのはコンサートでは生まれて初めてであった。なのでもうすでにこの時には「す、すごいですねー!」
や「どうしましょう!?」という言葉しか出てこなかったくらい感激していた。みんなにも
「なみけんさんすごい!」などと言ってもらいとてもうれしかった(^^) まさに「神様ありがとう!」
という言葉はこういう時に使うものだと感じた瞬間であった。第二章で書いた「驚愕の事実」とは
この「最前列で娘。たちを見られる」という信じられない事実のことだったのである。
 それからタンまりさんとトイレを済ませ、再び席へと戻った。するとめろんさんも席に来ており
「最前列じゃないですかー」と喜んでくれていた。席には左から、なみけん→タンまりさん→明和さん
→レオさん→白林檎くん→めろんさんという順番で座った。
あとは開演時間である午後2時30分を待つだけであった。

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ここまでがレポートの前半(第一章〜第五章)となっております。
つづきの第六章以降は次のページに載せてありますので、こちらをクリックしてください。
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Hello! Project 2000 夏コンサート 集まれ!サマーパーティー(第六章〜第八章)


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