■日時:2014年12月13日(土) 13:00開演 ■会場:富士見市針ヶ谷コミュニティーセンター ■特別ゲスト:尾尻雅弘先生 |
■今年最後のねずみの会は、特別ゲストに「尾尻雅弘」先生を お迎えしての、充実したコンサートになりました。 一人一人へのコメントは、その曲を熟知していて、さらに演奏も 出来る人でないと出来ないような、ポイントを適確に指摘するア ドバイスでした。 例えば、バロックの演奏の仕方とロマン派の演奏の仕方という、 抽象的な話をしたうえで、あなたの場合はどうなのか?・・・・ ■先生の演奏 19世紀ギター(レプリカ)での演奏。ソルの練習曲、コストの練習曲。 整然とした、オーソドックスな正統派の素晴らしい演奏でした。 先生のレパートリーの多様さにはびっくりします。 |
何時間も演奏を聴いていて、手が冷たくなってしまったなあ、ゴシゴシ。それにしても素晴らしい演奏。 ■フェルナンド・ソル/4つの練習曲 練習曲作品6−8(第一番)、作品6−2(第11番)作品29−23(第16番) ■ナポオレオン・コスト/25の練習曲作品38より 第12番、第18番、第24番、第25番 |
御疲れさまでした。 | みなさん、ホッとしています。 | 話も弾みます。 | 乾杯! |
米田登喜子さん |
私とギターの出会いはフォークソングでした。
高校のころ、アルペジオでコードを弾きながら白いブランコなんか口ずさんでいたなあ。
あれから?十年、一本のギターから生み出される音楽の奥深さに魅せられ、細く長く続けてきました。
ねずみの会はゲストの先生の的確なアドヴァイス、会員の皆さんの演奏、とても参考になります。
これからもよろしくお願いします。
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米田さんはとても愛情豊かな演奏をされます。 速いパッセージの処はもうちょっと速く〜と思うことも有りますが、マイペースで堂々と進んでいくところなんか、スゴイと脱帽です。 そしてそれでいいのです、と私は思っています。 吉田峯男記 |
■第89回ギター研究ねずみの会
■日程:2015年3月29日(日)
■会場:富士見市針ヶ谷コミュニティーセンター
■特別ゲスト:原 善伸先生