昼間にもかかわらず仙台では氷点下になっている。私の住んでいる加美町は仙台より寒いところなので当然のごとく雪が積もっている。１５ｃｍは積もっただろうか。東北自動車道では事故のため仙台南ＩＣと仙台宮城ＩＣの間が通行止になったようだ。この分でいくと明日の朝までに５０ｃｍは積もるのではないだろうか。
明日の朝は今シーズン初めての雪かきをしなくてはならないようだ。これ以上降らないでほしい(^^ゞ。

今日は御用納めだ。会社関係では今日が今年最後の仕事になるわけだが、こんな日に生まれた奴がいる。
そう！私は今日で三十・ん？歳になった。年の瀬の世の中が忙しい時に生まれるなんて迷惑千万！この上ないが、こんな日に生まれてしまったのだからしょうがない。
テレビのニュースなどを見ていると　「今年もあとわずかとなりました…」などとほざくアナウンサーにカチン！と来る。「おいおい！俺の誕生日はどうなるんだよ！」と言いたくなる。
誕生日はクリスマスと一緒にされるのも、腹が立つが年末の忙しさがゆえに仕方のないことなのだろう。でも、４０歳まであと少しというのに、いまだに結婚していないのも問題だな(^^ゞ。
来年はもっとアクティブに行こうと思う(^O^)／

今年ほど天災が多かった年もないのではないだろうか。夏から秋にかけて、台風が１０回以上も上陸するなんて、今までは考えられなかった。また、新潟県中越地震が起こって多くの人が避難せざるを得なかった。
私の住んでいる宮城県も、かつては宮城県沖地震が起きた。当時、私は小学校５年生だったと思う。夕方、友達と外で遊んでいると、急に地面が波打って建物が揺れだした。電信柱はグラグラ揺れて倒れそうになり、僕らは立っていられないほどの揺れだったのを、子供ながらに覚えている。
宮城県沖地震は今後３０年以内に９０％以上の確率で起こると言われている。今回の新潟の地震を教訓に見直さなければならないことが沢山あるようだ。

散歩中に奇妙なものを見付けた。それは凧だ。右の写真を見ていただければわかるが、間違いなく凧である。
クリスマスが終わって年末も押し迫ってきた時期に何で凧なの(・・?)それも真っ白な凧で木に引っかかって揚がっているなんて…。
なんか非常に気味が悪い感じがした。子供が揚げているならまだしも、木に引っかかっていて、柄もなく真っ白な凧なのだ。
今日は「れいそうの儀」があったからかなぁ？それにしても凧なんか揚げないでほしいよ！まだ、12月なんだから…。

今日はクリスマス！言わずと知れたキリストの降誕を祝う祭日だ。仙台では冬の風物詩である「ＳＥＮＤＡＩ　光のページェント」が今年も行われている。仙台駅前の「青葉通り」や「定禅寺通」それに「広瀬通」のケヤキ並木には無数のイルミネーションが輝き、通る人をしあわせにしてくれるのだ。ロマンティックなので若いカップルが手をつないで歩いている。
でも、いつからクリスマスイヴにカップルがデートするようになったのだろうか？僕が学生のときは「トレンディードラマ」（古い！(^^ゞ死語だ！）が全盛の時で、クリスマスイヴを絡めたドラマが多かった。そんな影響があるのだろう。
日本人は仏教なのに、この時期だけはキリスト教になるんだなぁ〜(^^ゞ。

明け方降っていた雪も、午前９時頃には止んで日が差してきた。雪は一晩で５ｃｍくらい積もっただろうか。雪が降って喜ぶのは子供と犬、そしてスキーヤーにボーダーだけだろう。雪国に住む人にとっては雪かきをしなくてはならないから、それほどうれしくはないのだ。
今日は天皇誕生日だ。祝日とあって街の中も心なしか静かに感じる。学校も今日から冬休みのようだ。実家の離れに住んでいる私は、雪かき要員になっているので、これからの季節はできればどこかに逃げたいのだが、そうもいかない。
姪っ子たちは雪を見ては喜んで庭で遊んでいる。今年は雪が少ないことを祈るばかりだ(^^ゞ。

今朝の宮城県は非常に寒かった。仙台では気温0.4℃まで下がって、今シーズン２番目に寒い朝だった。
私の住んでいる加美町は仙台から北へ車で１時間の場所にある。その加美町では雪が１ｃｍほど積もった。早朝散歩で鳴瀬川沿いを歩くが、舗装されたアスファルト路面では表面が凍っていてランニングシューズで歩くとツルツル滑って非常に歩きにくかった。
雪が積もったのは今シーズン２回目だが、いずれも少ししか積もらなかった。徐々に雪の季節になってきた。

今朝も早朝散歩をした。アスファルト路面は凍っていて非常に歩きにくかった。道路が凍ったのは今シーズン初めてだ。車のフロントガラスも凍っていて今朝の寒さを物語っていた。少しずつ冬らしくなってきたが日中は気温が上がってきて、ドライブにでも出掛けたくなる陽気だ。
気が付けばクリスマス・イブまであと５日だ。こんなに暖かいクリスマスも珍しい。ニュースを見るとスキー場の安全祈願をしているシーンが映っていたが、ゲレンデには雪が全くない状態だった。つくづく自然を相手にする商売は大変だと思う。
これだけ天変地異に見舞われる年も珍しいのではないだろうか。二酸化炭素排出削減を謳った京都議定書もロシアは参加してくれたが、アメリカは参加してくれない。もっとも排出量の多いアメリカが参加しないとは何たることか！と怒りたくなるが、色々と難しい事があるのだろう。
自然がこの先どのようになってしまうのか、とても心配だ。

今朝、初雪が降った。宮城県では観測史上２番目に遅い記録だそうだ。もっとも遅い記録は１９２６年の１２月１９日だそうだが、今年はそれよりも２日だけ早かった。
車のタイヤを交換しなくてはいけないと思っていたのだが、この暖かさで先延ばしにしていた。やっと昨日、スタットレスタイヤに交換したのだが、日頃の運動不足がたたって今日は筋肉痛だ。僕の車はＲＶ車なのでタイヤ交換は結構大変なのだ。おまけに父親と兄貴の車２台もタイヤ交換してあげたので、今日は身体の節々が痛い(^^ゞ。
これから本格的な冬を迎えるが、今年は雪が少ないことを祈る。だって、雪かきは大嫌いだから…(^^ゞ。

今日もあたたかい一日だった。鳴瀬川の堰には、いつものように雁が羽を休めていた。ふと気が付くと白鳥の姿がない！どうしたのだろう(・・？)。えさがないから別なところに移ってしまったのだろうか？野生の白鳥だから、えさを求めて移動するのだろうが、一羽もいなくなると心配になってくる。あまりの暖かさに驚いて北の方に飛んで行ってしまったかな？

右の写真は先日撮ったものです。

今日は天気がよかった。１２月とは思えないほどの暖かさだ。この分でいくと１月に入らないと雪は降らないのではないだろうか。１２月も半ばに入るが、まだ車のタイヤはノーマルのままだ。北海道は雪がかなり降ったようだが、東北で降っていないのは宮城県だけのようだ。３０年前は今より雪も多かったし、すごく寒かったのに…地球温暖化の影響なのだろうか？でも、雪が少ないほうが雪かきもすることがないのでありがたい。こんなこと言ったらスキー場の人に怒られるかな。スキーにも５年ほどいってないなぁ〜(^^ゞ。スキーはバッチテストで３級の腕前なんだけど、今はスノボをやる人の方が多いんだろうな。うん！
右の写真は船形山の夕日をバックに、鳴瀬川の堰で羽を休めている雁と上空を飛んでいる白鳥です。

早朝散歩を始めて５年になるだろうか。毎朝１時間ほど早足で歩いているのだが、その成果か体重がピーク時より20ｋｇも痩せてしまった。僕の場合、食事を抜くのではなく適度な運動がよかったのだろう。
ダイエットのポイントは３つ
�@間食はせず３食しっかり食べる。
�A散歩の前にブラックコーヒーを１杯のむ。（これによって脂肪の燃焼が３倍にアップするのだ。）
�B早足で歩く。
僕の場合、タバコをやめて３年になるが、やめたことによって15ｋｇほど太ってしまった。一時は84ｋｇほどになったが、「これはまずい！」と思いダイエットを始めたのだ。
今ではお酒も断って64kgほどになった(^^ゞ。標準体重は60kgなのであと４kgほど落とそうと思っている。

今日は天気がコロコロと変わる日だ。朝は雨が降っていたが、その後晴れてきた。ドライブにでも出掛けようかと思ったが風が強くなってきたのでやめた。夕方には、また雨が…(^^ゞ。関東地方は台風なみの暴風だったようだが、宮城県も風が強かった。
師走に入って世の中がクリスマス・モードになってきた。おいおいまだ５日だぞ！気が早くないか？ＦＭを聞いていてもクリスマスの曲が流れてくるし(^^ゞ。でも、クリスマスっていいよね。
右の写真は約１ヶ月前に携帯のカメラ機能を使って撮影したものです。

今年も冬の使者である白鳥がやってきた！近くの鳴瀬川の堰で悠々と泳いでいる。ポップコーンを与えると近くによって来てくれた。
宮城県は県北の伊豆沼が白鳥の飛来地として有名だが、加美町にも毎年やってくるのだ。数はそれほどでもないが、気に入ってやって来てくれるのだから、ありがたいことだ。
白鳥の写真は「photo」ページにもたっぷりと載せているので見てください。

早朝散歩も１２月に入るときつくなってくる。布団から出るのも一苦労だ。
でも、遠くの山々をみると清々しい気持ちになる。
写真の山は船形山です。奥羽山脈の山の一つで宮城県と山形県をわけている山です。山の形が船の底の形をしているので船形山と名づけられたそうです。船形山の山頂はうっすらと雪化粧していました。
今朝はほんとに寒かった（*^_^*）。

今朝、散歩していると、西の空に大きな虹がかかってました。
とても鮮やかな虹でハッキリと見ることができました。
今まで見た虹は、部分的にしか見ることができませんでしたが、今日見た虹は半円の弧をまるまる見ることができました。
おまけに虹の外側には、もう一つ虹がかかっていたのです。二重の虹を見たのは生まれて初めてです。
なにかいいことありそうな予感がします。