今朝も鳴瀬川の堰には白鳥たちが羽を休めていた。そっと近づくと驚くことに30羽ほどの白鳥が寄って来てくれた。
今までにない行動なので少し驚いたが、おそらくエサをもらえると思って近づいて来たのだろう。あいにくエサを持っていなかったのであげられなかったが、いっせいに30羽ちかくの白鳥が近づいてくると、なんとも壮観だ。
その白鳥の群れに3羽ほど黒い白鳥がいた。“黒い白鳥”とは言い方がおかしいので“黒鳥”と呼ぶことにする。辞書をみたら黒鳥と載っていた。小型の白鳥で羽が黒くくちばしが赤いと載っていたが、私の見た黒鳥はくちばしが赤くはなかったように思う。
今朝は100羽ぐらいは白鳥がいたと思う。今まで見た中で一番数が多かった。
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