natural diary (携帯電話のカメラ機能を使った写真付日記)

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2005年8月27日(土)
栗がなったぞ〜ぃ(・・;)

台風11号も三陸海岸沖にそれて宮城県にはそれほど被害はなかった。雨は一月分降ったところもあったようだが、僕の住んでいる加美町はまったく被害はなかった。

早朝ウォーキングをしていると栗の木が実をつけていた。そろそろ秋に近づいてきているのだなぁ〜と実感した。店頭で売られている栗は楕円形の先のとがった茶色いツートンカラーの栗を思い浮かべる人も多いと思うが、右の写真のようにウニのようなとげとげしい針のいっぱい付いた実の中に栗が入っているのだ。

この実が地面に落ちると食べごろの栗が採れるわけだが、どのように、この針だらけの実から栗を採るかわかるだろうか?それは足を使って実を広げて採るのだ。そうすると茶色い栗が顔をのぞかせるのです。

栗というと栗ご飯が美味しいが、栗をむくのが大変な作業なのだ。ナイフを使って一つづつむくのだ。結構力がいる作業だ。蒸して食べるのもいいがやっぱり栗ご飯でしょ(^^♪。

仙台は台風一過の影響だろうか晴天に恵まれて、残暑きびしい日が続くらしい。今日は30℃を越えるらしいが、吹く風は徐々に心地よくなってきた。秋の足音が聞こえてきた(#^.^#)。

2005年8月24日(水)
仙台の夜景

仙台の夜景を撮影した。場所は太白区緑ヶ丘の小高い山の上から撮ったのだが、少し霧雨が降っていたので、全体的にガスっている。仙台の中心部は高層ビルが立ち並び、右の写真より明るい。携帯の写真では限界があって上手く写っていないが、そこは勘弁してほしい。

写真の左にあるライトアップされた鉄塔は東北放送のテレビ塔だと思う。このライトアップの色は翌日の仙台市内の天気をあらわしていて、たしか赤いライティングだと、翌日は晴れの予報をあらわしている。青いライティングだと雨の予報だ。あたるかあたらないかは知らないが、まぁ一つの目安にはなるものだ。

宮城県沖を震源とする地震が起こってから一週間が経った。徐々に地震に対するデータが出てきたみたいで、それによると今回の地震は、想定されていた宮城県沖地震の一部ではなかったかという話も出ている。近いうちに再度、宮城県沖地震が起こるのには変わりはないが、地震の規模が1978年に起こったマグニチュード7.5の地震より小規模になるらしい。

それでも宮城県沖地震が起きるのには変わりがないわけだから、防災意識を高く持たなくてはならないと思っている。

衆議院選挙も近づいてきて街頭演説が非常に煩い。今、現在も日本共産党の街頭演説が行われているのだが、公示が行われていないのに演説していいのだろうか?少し疑問だ。

仙台の夜景を見るのもたまにはいいものだ。今度は市内中心部を撮影しようと思う(^^♪。

2005年8月18日(木)
ひまわり

ひまわりの写真が撮れました。右の写真がそれです。空が曇り空なのがちょっと残念ですが、空に向かってまっすぐ立っています。見ていて元気をもらえるような花です。

8月も18日になり子供達も夏休みが、もうすぐ終りますが、今年の夏は曇りの日が多かったように思います。中には宿題がたまって泣きそうになりながらやっている子もいるのではないでしょうか(~_~)。親も大変だなぁって思います。

2日前に起きた宮城県沖を震源とする地震は想定されていた宮城県沖地震ではないという分析結果が出たようだ。それどころか今後近いうちに起こる宮城県沖地震を誘発する地震だったとのことである。この発表には非常にがっかりした。

近いうちにマグニチュード7.5規模の宮城県沖地震が起こる可能性が高くなったわけだから、大地震に対しての日頃の備えを今まで以上に、しっかりしなくてはならないと強く感じました。

ひまわりは空に向かって凛としてたっている。僕もこの花のようにまっすぐにあかるく生きていきたい(^^ゞ。

2005年8月17日(水)
宮城県沖地震(・・;)

ひゃあーおどろいたぁー。昨日の地震は半端じゃなく揺れましたよ(・・;)。地震が起きた瞬間ベットで横になっていた僕はとっさにテーブルの下に隠れました。30秒ぐらいは揺れてたかな?テーブルの上に置いてあったテレビは横滑りしてテーブルから落ちそうになっていたし、パソコンの液晶モニターも倒れそうな勢いで揺れていた。

僕の住んでいる宮城県加美町は仙台から北へ40kmの所にあるが、震度5弱だった。この地震が想定されていた宮城県沖地震なのかどうかは、今データの分析が行われているようだが、宮城県沖地震であってほしい。というのは1978年に起こった宮城県沖地震は30年以内にまた起こると言われているからだ。今回の地震が宮城県沖地震なら当分は大きな地震が来る確率が少なくなるのだ。

それにしても今回の地震の揺れは凄いものだった。お盆の時期に重なった事もあってUターンラッシュに大きな影響があったようだ。被害にあった人は大変だったと思う。

僕の仕事場は木造二階建ての二階部分で柱に亀裂が入ってるような弱々しい構造なので天井が落ちてこないが非常に不安だった。運良く家が倒壊することはなかったが、日頃の災害に対する備えは本当に必要だと思った。

2005年8月15日(月)
今年は雨が多いです。

お盆に入り雨の日が続いている。なかなか太陽を見る事が出来ない。どうしちゃったんだろうね?今年の夏は…(・・;)。

お墓参りに行ったが、お墓の配置が所々変わっていて親戚のお墓を探すのも一苦労だった。間違ってお参りするのもなぁ〜と、ちょっと考えたが見つかったのでよかった。去年もそうだったが僕がお墓参りすると、どしゃぶりの雨が降るのは何故だろうか(^^ゞ。普段の行いが悪いからかなぁ(ーー;)。

そんな雨の降る中、昨晩、花火大会が開かれた。一年ぶりで見る花火はとても綺麗だった。ずーと連続で上がるわけではなかったが、メリハリがあってとても満足できる花火だった。世の中が景気が悪い中、よく協賛金が集まったものだ。やっぱり町を少しでも盛り上げようとする気持ちがあるからだろう。

8月も15日になって気付けば半月が過ぎてしまった。自分はこの半月なにをしてたのだろう?暑さにかまけて何もしなかったように思う(^^ゞ。明日から頑張ろう(^O^)/(今日からじゃないのかい(^^ゞ)。

2005年8月12日(金)
おぼん・こぼん?

今日は町のお祭りがある。あいにく天気は雨となっているが、小降りになってきた。一般企業は今日あたりからお盆休みに入るようだが、せっかくの休みにこの天気はかわいそうだ。

今年も『仙台七夕』が先週おこなわれた。今年もジンクスどおり雨が降ったが、吹流しは綺麗だった。アーケードの商店街は吹流しにビニールをかけておおっていたが、毎年のことだから準備がよかった。

今回、「nick design」のURLを変更した。間違ってホームページを閉鎖してしまい、再度登録したからだ。皆さんにはご迷惑をかけてしまいすみませんでしたm(__)m。これからもホームページは更新し続けますので、これからも遊びに来てください。

右の写真は食べかけのスイカです(^^ゞ。被写体を探していたら、親が「スイカ食べないか?」って持ってきたものを写しました。一口食べてからこれがいいと思い撮影したのです。このスイカは山形県の「尾花沢スイカ」で、夏になると毎年、軽トラックで売りに来るのです。スーパーに買いに行くと持って帰るのが大変だから、軽トラックで売りに来るたび買っています。

軽トラックは、BGMをながしながら来るのですが、以前は演歌だったのですが、最近ではE.・YAZAWAの曲をかけるようになって来たので、売る人も世代交代がすすんだのだなぁ〜と、自分なりに受け止めています(^^ゞ。短い夏も終わりそうだし、今年はもう来ないかなぁ(#^.^#)。

2005年8月3日(水)
梅雨明け(^^♪

今日、東北地方南部で梅雨明けが発表された。平年より11日遅くて、去年より12日遅い梅雨明けの発表だった。梅雨明けといっても、今日は曇りで晴れてはいないのだけれど、梅雨明けなのだそうだ。明日から晴れの日が続くということで発表されたらしいが、そんなんでいいのだろうか?まあ、梅雨明けした方がうれしいからいいが、ちょっと疑問が残る発表だった。

とにもかくにも夏に突入ということで、今日も湿気の多いむし暑い日になった。じっとしていると汗が出てくる。夏といえばアイスクリーム、早速スーパーで買ってきて食べた。日頃、糖分をあまり摂らない僕にとって、ちょっと重たい感じがしたがおいしくいただいた。

糖分を摂らないと書いたが、僕はコーヒーを飲むとき、砂糖は入れないしクリームも入れないのだ。いわゆるブラックコーヒーしか飲まない。なれてしまえばどおってことない。糖分は食事の時に摂るくらいだ。以前は黒飴をなめていたが、最近は太ってきたのでなめるのをやめている。

アイスクリームの話から糖分の話になってしまった(^^ゞ。あっ!そうそう!「仙台七夕まつり」前夜祭の花火大会が今週5日金曜日に仙台であるそうだ。今年も何万発の花火があがるらしいが、広瀬川近くの西公園で見るのもいいが、一番お勧めなのは高層ビルのSS30や第一生命ビルから見るのが眺めが良くていい!

仙台にもやっと夏が来た!短い夏を思う存分楽しみたいと思う(^O^)/。

2005年8月1日(月)
8月(^^♪

今日から8月だ。宮城県は曇りの朝をむかえている。予報では明日ぐらいに梅雨明けが発表されるのでは…と言われているが、8月に入っちゃった(~_~)。

8月に入ると東北地方では夏祭りが盛んにおこなわれる。青森の「ねぶたまつり」、山形の「花笠おどり」、仙台の「七夕まつり」などだ。昨日は、仙台でもう一つのお祭りである、「すずめ踊り」がおこなわれた。あまりメジャーなお祭りではないが、「すずめ踊り」は、仙台藩主伊達政宗公の頃からおこなわれているお祭りらしい。笛や太鼓の軽快なリズムに法被すがたの人が扇子を両手に持って踊るまつりで、見ていて一緒に踊りたくなるほど楽しい踊りだ。

各地で色々なお祭りがおこなわれているが、なかなか見に行く機会がない。宮城県に住んでいて「仙台七夕まつり」には2回しか行ったことがなく、吹流しが身体にまとわりついて歩きにくかったことをおぼえている。それでも、七夕飾りはそれなりに大きくて綺麗だった。仙台駅前のアーケード街にはたくさんの吹流しが飾られていて、仙台にも短い夏がきたのだと実感できる。例年だと8月7・8・9日頃におこなわれるのだが、今年はいつなのだろうか?宮城に住んでいてもわからない(^^ゞ。

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