natural diary (携帯電話のカメラ機能を使った写真付日記)

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2005年9月22日(木)
曇り空(^^ゞ

朝から空は曇り空だ。朝晩の風も涼しく、秋の訪れを感じる。彼岸に入り暑さも和らいできたように感じる。「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言われるが、まさにそのような気候になっている。

ここ一ヶ月ほど毎週のように台風が接近している。今週末も台風17号が日本に上陸しそうな予報が出ている。25日は資格試験の二次試験日なので少し心配だ。台風の軌道が日本列島からそれてしまえばいいのだが、今の予報では関東地方に真っ向から上陸しそうな勢いである(・・;)。

台風といえばアメリカのハリケーン「カトリーナ」の被害は甚大だったようだ。日本の四国に住んでいる人口に匹敵するほどの人々が、このハリケーンで亡くなったわけだから、自然の災害は人間にとって無力だと今回の被害を見て強く感じた。

やはり地球温暖化が影響しているのだろうか?これほど気候がおかしくなるとそう考えざるを得ない。日本でも環境省が唱えている「クール・ビズ」や「ウォーム・ビズ」は大気中のCO2を減らすために取り組んでいることだが、これ程までに浸透したのは小池環境大臣の発想力と実行力だと思う。日本だけでなく世界中の国々が真似をしてくれれば、少しは地球温暖化も軽減されるのではないだろうか。

仙台は全国的に見ても過しやすい風土だと思う。夏は暑くても10日ぐらいしか続かないし、冬は雪がそれほど降らない(僕の住んでいる加美町はそうでもないが…(^^ゞ)。それでも30年前に比べて雪が降るのもかなり少なくなったように思う。

気付けば9月も22日になって、あと一週間で10月に入ってしまう。北海道の山では昨日、大雪山で初冠雪が記録されたようだ。去年より2日早く、例年より20日ほど早い雪だったという(・・;)。徐々に寒くなってくるのだろうなぁ(-_-;)。


その前に秋の紅葉があるから、鳴子峡の紅葉の写真が撮れたら掲載します(#^.^#)。

曇り空は今日一日続くらしい。今日は部屋の中で図面描きに没頭しよう(^^ゞ。

2005年9月21日(水)
オニヤンマ(・・;)

部屋の中になにやら黒く細い物体が飛んできた(・・;)。よく見ると「オニヤンマ」だった(^^♪。早速、虫取りアミと虫かごを持ってきて捕まえたのだが、あまりに大きくて虫かごに入らない(^^ゞ。仕方なくオニヤンマの羽を折りたたんで虫かごに入れたのだが、中に入ったオニヤンマは、大きくて動きまわれないようだった。

初めは捕まえて嬉しかったが、虫かごを見ているとオニヤンマがかわいそうに見えてきて放すことにしたのだ。放す前に写真を撮り、甥っ子たちにじっくり観察させて満足させてから放してやった。

オニヤンマの大きさは手のひらサイズで細くて長い体に大きい顔をしていて、目は緑色に光っていた。近くで見ると恐ろしい顔をしているが、よくよく見ると「仮面ライダー」のような顔をしている(#^.^#)。普通のトンボの3倍ぐらいの大きさで尾っぽは黄色と黒のしましま模様でハッキリしている。外に放してやると嬉しそうに悠々と飛んでいった。

トンボを見ると季節は秋なのだなぁ〜と感じる。家の裏庭にある柿の木(渋柿だが(^^ゞ)も実をつけて徐々に赤みを帯びてきた。食欲の秋とはよく言うがあまり食べ過ぎるとまた体重が増えるので気を付けたいと思う(^^ゞ。


2005年9月16日(金)
風が涼しいなぁ(●^o^●)

9月もなかばを過ぎ、気付けば16日である(・・;)。早いなぁ〜(~_~)。

今月は日記をUPする機会が少ない。実は資格試験の追い込みに入っていて、なかなか更新出来なかったのだ。運良く一次試験(学科試験)に合格して、二次試験の設計製図試験が今月25日(日)に行われる。予備校に通い始めて一ヵ月半になるが、講義も後半に入って特訓設計のプランニングを勉強している段階だ。

この歳になって資格試験を取るのはちょっときつくなってきた。まぁ、設計製図試験はさんざん今までやってきたことだからいいが、プランニングの力と作図スピードが要求される試験なので、頑張らないと取得は難しい状態だ。

とにかく試験まで、10日をきったわけだから必死こいてやらなきゃだめだ。

右の写真は仙台にあるTBCテレビ局の鉄塔である。ライティングが綺麗だったのでバスの中から撮影しました(^^♪。バスの窓に照明が映りこんでちょっと見づらいですが、ポジションは良かったかな(^^ゞ。

2005年9月8日(木)
風が強いなぁ(・・;)

台風14号も過ぎ去り、一転青空がひろがっている。風がちょっと強いが、久し振りに見る青空は気持ちがいい。宮城県地方は台風の被害もなく、ホッと一安心である。

そんな中、昨日の夜、宮城スタジアムでキリンチャレンジカップサッカー、日本 対 ホンジュラス 戦が行われた。国際Aマッチのサッカーが宮城スタジアムで行われたのは日韓共催のワールドカップ以来である。2002年の 日本 対 トルコ 戦以来なのだ。

この宮城スタジアムは仙台藩主伊達政宗公の冑のシンボルである三日月を平面図上でデザインされているスタジアムだ。2001年に行われた宮城国体の時期にあわせて建設されたものでフィールドにはトラックもあるスタジアムだ。その為サッカーのグラウンドと観客席が少し遠いように感じるグラウンドなのだ。

サッカーの結果は5対4で日本が逆転勝ちしたわけだが、守備陣が点取られすぎだと思う。でも、出場したメンバーは海外組が全員出ていたので観ていて非常にワクワクした。ホンジュラスが2点取ったときはもうダメだと思ったが、後半残り30分で日本が4点も入れるから非常にビックリした。日本も底力があるものだと感じた。伊達にFIFAランキング17位ではない(#^.^#)。

また今度、宮城スタジアムで国際Aマッチが行われことを希望します(^^ゞ。今度こそ宮城スタジアムで観戦したいものだ(^^ゞ

右の写真は花梨だ。花梨とは、庭に植えたりする落葉高木。晩春、紅色の花を開く。実を砂糖づけにしたり、漢方に用いたりする。木材は床柱・三味線・器具用〔バラ科〕【三省堂 新明解 国語辞典より引用】。

この花梨は家の庭に植えてある花梨の木に生っていた。なんとも美味しそうである。花梨酒を飲むと咳き込んだとき治るらしい。ほんとかなぁ?

日も短くなり季節は秋に徐々に近づいている。朝晩、めっきり涼しくなったなぁ〜(#^.^#)。では!

2005年9月1日(木)
今日から9月(・・;)

早いもので今日から9月だ。朝晩の気温もだいぶ低くなって涼しくなってきた。加美町周辺の田んぼも稲の穂が首をたれていて黄金色に輝いている。まさに収穫の秋の到来だ。

右の写真はススキだ。風に吹かれてゆらゆらと揺れている。青空をバックに撮影したが、月をバックに撮っても絵になる花だ。河原沿いを歩いていると風が心地よくて歩いていて気持ちがいい(^^♪。これからは段々と寒くなって行くのだが過しやすくなっていいかもしれない(^^ゞ。

今まで夕暮れ時になるとセミの声がうるさくて仕方なかったが、最近では鈴虫の鳴き声が聞こえるようになってきた。心なしか月もいつもより近くにあるように感じる。このまま天気がいい日が続いてほしい。

最近は夜に部屋の中で休んでいるときは、音楽を聴くようになってきた。今では「iPod」なるものが世の中に出回っているようでCDの時代も終わりを告げる時期も近づいてきたのだなぁ〜と感じる。そんな中アナログに凝るわけではないがLPレコードを最近聞くようになったのだ。聴く音楽のジャンルはさまざまでロックやクラシック、そしてジャズなどでジャンルをとわない。レコードのほうが、なんとなく癒されるような感じがする。

ちなみにミニコンポで音楽を聴いているのだが、ミニコンポというのは、昔懐かしいパイオニアの「private」なのだ(^^ゞ。大学時代にアルバイトして稼いだ金で買ったもので、今から20年前に買ったものだ。その当時はCDプレイヤーが出たばっかりで、時代の最先端を行っていたのだ(^^ゞ。

privateは今まで部屋の片隅に埃をかぶって置いてあったのだが、見ていてかわいそうなので機械の中を掃除して復活させたのだ(^O^)/。最近はこのprivateでレコードを聴きながら秋の夜長を過している。

ススキでも飾ってレコードのBGMをバックに満月を観賞するのもいいかもしれない(^^♪

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