キャラクター紹介みたいなの
自分のメモみたいなもん
後付・変更の可能性大。

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メーテリア・プレシオール・リガール(約100歳)
王の血を継ぐ未熟な皇女
 通称メイプル。魔人で元気な悪魔っ娘。我侭で幼稚。申し訳程度に悪魔っぽい羽と尻尾を持つ。食べれそうなものは拾い食いするぐらい好奇心旺盛。 じゃじゃ馬な彼女だが体は虚弱。でも呼吸レベルで保護呪文を使ってるのでわりかし安心。尻尾を握られると力が抜ける。スタイルは割りと良い。頭のてっぺんの癖毛は触覚ではないかとリツコはにらんでいる。
 頭のカチューシャとリボンは月並みに魔封具となっている。
 その他、目からビームが出せる。出力を調整でき、ライト代わりにも出来る。基本魔力に頼りっぱなし。空も翼ではなく魔法で飛んでる。
 母親(故人)が大好きで、半世紀以上経った今なお「ある約束」を果たそうとしている。

 時々「ギャババ」と笑う。
得意なエモノ 魔法、剣、銃器、槍

クリムシェリー・カースコール(14歳) 忌まわしき呪術師の末裔
 人間。かつて人々から忌み嫌われた呪術師の末裔。天才的な魔力と呪力を兼ね備え、身体能力もそこそこ高め。さらに趣味が学習と、これだけ聞くと優等生の見本のようだが性格がちょっとアレ。曲がったことは嫌いだが、真っ直ぐなことも大嫌いな偏屈さん。そしてさりげなく毒舌屋さんでもある。スタイルの基盤は悪くないが全体的に少しぽっちゃりとしている(顔以外)。
 常に無表情だがテンションは高い。一族のもつ天然のクセ毛(どんなに頑張っても元に戻る)と貧乏なのがコンプレックス。どのぐらい貧乏かというと、母のお下がりを着せられるぐらい(今現在)。あまり呪術稼業は繁盛してないらしい。
 妹と弟がおり、この2人に対する面倒見はよい。勤勉な兄(故人)を慕っていたが、イメチェンしてチャラ男になってしまい決別。あまりのヒモっぷりにキレた悪魔にブチ殺されたらしいが今となってはもうどうでもいい。
 将来は親の意に反して呪術師としてではなく魔女として面白おかしく暮らそうと計画している。


 無表情で笑う様は見る者を恐怖させる。
得意なエモノ 呪術、魔法、杖、銃器、鈍器

リツコ(享年17歳) 死を司る召使い
 人間、の不死者(アンデット)。ゾンビより相当上のランクの存在なので腐ってないし再生もする。首が取れても平気。痛いけど。自身の貧乳っぷりに悩む。
 なにかしら相当強い怨念を持って死んだらしく、それが肉体に影響し、非常に強靭。左側にくっつけた仮面はテラーマスク。リツコの能力を増幅させる素敵呪いアイテムで携帯用・装着用・その他もろもろの用途に応じて大きさ、形状を変化させる。持っているとなんだか勇気が沸いてくる。蛆虫のように。
 家事、掃除を手際よくこなすので生前も召使いのような職業だったらしい。面倒なメイプルの世話もなんだかんだできちんとみている。
 生前の記憶をほとんど失っており、現在の名前も合っているのかどうか怪しい。ただ名前から推測すると東洋出身のようだ。メイプルを見ていると何かを思い出せそうになるらしい。
 魔力はないが、触れた物質から刃を発生させる能力を持つ。あと気合でビームとか出せる。波動バーストみたいなのも。性質的な問題で気合系の攻撃は魔法障壁(マジックバリア)を貫通する。

 図は何か汚らわしいものを蔑んだ瞳で見つめるリツコさん。
得意なエモノ 鎌、格闘、斧、弓、槍、銃器、罠


ぼちぼち追加予定。


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