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2009年3月29日 リハビリ スポーツ

   
                                            左のPHOTOをクリックすると大きくみられます。

                                                                                 リポート 鈴木澄利

●今日もみんなと一緒に頑張ろう!!
 「活きる」リハビリスポーツ大会を楽しみにしている人、みんなと楽しんでストレスはっ散する人、参加者すべてが楽しんでいる様子を見ていると、このリハビリスポーツをやっている事の意義を改めて再認識させられました。取手市福祉交流センターのホールでは燃えていた。スナップ写真をご覧になって参加した人たちの様子を見ていただければお分かりになる筈です。染野理事長の「挨拶」につづき 車いすによるタイムトライアルが始まり、2チーム対抗でどちらが早いかのあらそい。チーム対抗でおこなうと、参加するもの総てが燃える。吹き矢は、的まで届かない、勢いよくとんでもないとこに行く、まぁ 結構たのしい。玉転がしは、テーブルの上の玉を棒などでおとさないように相手方に送る、玉が自分の思うように打てない。輪ゴムリレーは、ストローをくわえ輪ゴムをかけてリレーをする、ストローに輪ゴムがうまくかからないので首をひねったり、口先を器用に向きをかえたり、四苦八苦してゴールに。パン喰い競争、ならぬ飴玉喰い競争、あめが中々口に入らない。そして最後の風船バレーでは、参加者みんな汗をかいてしまう程の熱気でした。スッタフの方々ご苦労さまでした。次回もたのしみに待っています。
                                                                       (記 S−S)
車いすスピードトライアルはコースに色々な障害物を通過してタイムを競う競技でこれがなかなかむずかしいです  吹き矢は勢いよくとんでもないとこに行く    
玉が自分の思うように打てない。

ストローに輪ゴムがうまくかからないので首をひねったり、口先を器用に向きをかえたり、四苦八苦してゴールに
 パン喰い競争、ならぬ飴玉喰い競争、あめが中々口に入らない     みんな額に汗かいていた。
国際青年協力隊で遠くに行かれるO/TのEさんから 
    今まで本当にお世話になりました。今日はお花まで用意してして頂き、ありがとうございました。毎回、活きるの仲間から、活きるパワーや元気をもらっていたような気がします。
今日、Sさんを風船バレーに誘った時「おれはここに来る事が目的だから。」って笑って話してくれて…リハスポって体動かしたりっていう目的もそうだけど、仲間と会ってのんび
り談笑したり、そういう外に出るきっかけだったり、交流や触れ合いの場・時間なんだよなぁってしみじみ思いました。リハスポに参加したての頃、盛り上げなきゃって必死になっ
てた自分を思い出し、懐かしく、気恥ずかしくなりました。ヨルダンに行ったら、障害とか持ってても、地域でこんなに活き活き暮らしてる人達もいるんだよっていう事を少しでも伝
えられたらと思っています。NPO法人活きるの皆さんの行動力やユーモアさを見習って、私も楽しみつつ頑張りたいと思います。今まで本当にありがとうございました。


※Eさんは、ある病院の作業療法士で、2年ほどリハビリスポーツの運営に協力してくださいました。いつも明るく積極的な姿勢は参加者にやる気を出させてくれました。 楽しく、
安全にイベントを続けられたのもEさんのお陰です。病院では得られないリハビリ精神をヨルダンに行っても生かしていただきたいと思います。