●サマーコンサートを終えて
私は去る８月２２日、サマーコンサートに参加し、受付を担当しました。当日は猛暑でしたが、遠方からも沢山の方に足を運んで頂けました。 お陰で大忙しで喜びと同時に、私は日頃、正しい敬語を使っていない為、「この言葉遣いで相手を不快にさせていないだろうか」という疑いを持ち、不安になり、仕事が疎かになり、周囲に迷惑をかけてしまいました。この時、敬語を勉強しようと思いました。と、反省していると、多くの知り合いが来て下さり、心が落ち着き、やがて、私は役目を終えました。
そしていよいよ開演、今年は３組に出演頂きました。１組目はオリジナルソングのギターの弾き語りで心があらわれるようでした。つづく２組目は男女のユニットでオカリナとキーボードの演奏で、童謡から洋楽まで幅広く、大小のオカリナの音色に驚きました。
そして、３組目はジャズでした。私はこの日が効く初めての機会でした。その歌声にうっとりしました。また、振り付けのある曲では会場が一体となり、盛況のうちに終演しました。
最後に全てを通じて、贅沢な気分、この日の暑さを忘れてしまう程の涼しさと時間が経つのがあっという間に感じる、そんなコンサートでした。（A.I）
●感謝
今回のサマーコンサートには多くの方々にご来場いただきありがとうございました。
そして、活きるの活動に賛同いただいた方々から多くの寄付金がありました。自主運営のＮＰＯ法人はどうしても資金的に苦しいところが多く、ＮＰＯ法人活きるも例外ではありません。今回頂いた寄付金は、地域の障害者支援活動のために有意義に活用させていただきます。紙面をお借りして厚く御礼申し上げます。
それから、遠路はるばるコンサート出演に快諾してくださった、小泉周二さん、小薗井智子さん、阿部圭二さん、人見麻妃子さん、音響設備とセッティングをしてくださった「あとりゑ結」の小林さんありがとうございました。
開催準備から当日の準備に頑張ってくれた、活きるのメンバーの皆さん、お疲れ様でした。
最後に、活きるサマーコンサートの開催に当たり、尽力してくださった、つくば市の高橋ありおさんに深く感謝いたします。ありがとうございました。
ギターの音色が素晴らしい 歌声にも酔いしれた オカリナとピアノのデュエット 童謡から洋楽まで楽しく聞き惚れた JAZZを 熱唱 みなさん〜 ご一緒に ！
