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  「笑顔のひろばフェスティバル」に参加
                                           
平成24年 2月 5日
 「笑顔のひろばフェスティバル」は、障害者が安心して地域で暮らせる社会の実現を目指して活動している「とりで障害者協働支援ネットワ―ク」が企画したイベントです。地域の人々と障害者が顔を合わせ、交流することで、少しでも多くの方々に障害を理解してもらおうと試みたお祭りです。今回が初めてということで、果たしてどれだけの人が参加してくれるのか、全く予想がつかずオープニングを迎えましたが、会場の社会福祉交流センターには、朝早くから大勢の来場者があり、何と取手市民は元より、牛久、龍ヶ崎、つくばみらいなど市外の皆様も来場して下さり、天気に恵まれたことも幸いしてか、予想を上まわるほどの盛況ぶりとなりました。オープニングは「いなっ鼓会」(伊奈養護学校)の和太鼓演奏で、会場は一気にお祭り気分で盛りあがりました。
交流センター全館を使用してのビッグイベントは、活動紹介の展示・福祉体験教室(盲ろう・車いす・高齢者)や福祉用具、住宅改修の展示。相談コーナー(精神障害・ひきこもり・ニート・発達障害)や防災コーナー、包丁研ぎに模擬店。そしてバザーと盛り沢山。また、駐車場では、福祉用具のデモカーに来て頂き、ヤザキ化工オリジナルの福祉用具が荷台にレイアウトされた展示車で、福祉用具の紹介をして頂きました。アトラクションでは、バルーンアートに子ども達も夢中。シルバーリハビリ体操や落語(手話落語二席と盲の方の一席)、よさこいソーラン節など、常に参加者や観客が大入りで、お祭りを盛り上げてくれました。「活きる」は、バザーの出店とパネル展示(私達の活動を紹介するパネルと、「活きるプリント」の作品)で参加しました。バザーの売り上げも上々で、担当者も一安心。活動資金として大事に使わせて頂きます。品物をご提供して頂いた方々、又、当日お手伝いして頂いた方、本当に有り難うございました。この催しが恒例となり、取手のイベントとして繋がっていったらどんなにいいでしょう!!次回の開催が楽しみです。 (M・K)







ヤザキ化工
福祉用具が荷台にレイアウトされた
展示車






「やさしい住まい」の展示ブース
        写真撮影 北条 渉