| 恒例のリハビリスポーツに参加しました。 今回は日本スポーツ吹矢協会の方たちに来てもらい、本格的な競技方法や正しい吹き矢の吹き方などの指導をしてもらいました。指導してくださったのは障害者スポーツ部長で障害者がスポーツ吹矢を通じて健康増進、自立心の育成を考えて指導されました。ちょっと厳しい雰囲気で、いつものリハスポとは全然違いました。厳しい指導を受けた結果、初めて太い筒で矢を飛ばすことができました。なんで、出来たのかを解析する必要があります。みんな、緊張の中、真剣に真面目な吹矢を体験しました。いろいろ意見もありますが、しっかりとした決まりの中で行うスポーツ吹矢はゲーム性だけでなく、吹くまでの準備と吹き終わってからの締めくくりまでをしっかりとやることで腹式呼吸による健康法と気持ちを落ち着かせる効果があります。ただ、的に当てるだけで楽しむものではありませんでした。 午後は、いつも通りのボッチャを楽しみました。このボッチャも毎回やっているので少しづつですが技術的には進歩しています。みんなのおかげで好結果を出せました。今回のスポーツ吹矢のデモの経験が大きな刺激になったので、次回はボッチャも同様に専門家の協力をいただいて、本当のボッチャの楽しみ方を体験することにしました。 このような体験を通して、リハビリスポーツをどのように変えていくかをみんなで真剣に考えて、決定し、より良い方向に向かって欲しいと思っています |
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| 怪我をしないように、注意して ！ | 狙いを定めて | |
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| 全員で「ハ〜ィ チーズ」 | ||