| 第１回目のチャレンジの広場を取手市役所議会棟裏体育館で開催しました。前回まではリハビリスポーツという名前で行っていましたが、当事者の自立や自らの積極性をうながすため、名称をチャレンジの広場に変更し、ボランティアさんの協力をえて、チャレンジの広場実行委員会を立ち上げました。僕が委員長になったのですが、今までのことはリセットしておこなおうと思いました。今回からは一般に広く声をかけました。僕は何人ぐらいの参加があるか不安でしたが、当日は当事者ボランティアさんを含め、３２名の方が参加していただきました。なかでも嬉しかったのが、取手市の広報に案内を載せたらその記事を読んで来てくれた方がいました。とても嬉しかったです。一般の人が興味を持ってくれたことは大きな出来事であり、今後のよいきざしが見えたと思います。 また、取手障害者協働支援ネットワークの皆さん、スポーツ吹き矢の取手ふくろう会の皆さん、茨城県立医療大学の皆さんに準備からお手伝いいただいて競技も一緒に楽しむことができました。競技は吹き矢とボッチャを同時進行で行い、最後に風船バレーを行いました。 みんなが笑顔で楽しそうにやっていたので、僕もほっとしてボッチャに参加しました。僕は普段、前のリハビリスポーツや医療大学でボッチャを行っているのですが、手で投げていました。しかしこの日はランプというスロープを使い、ランプを支えるのに学生さんにお願いをしてやってみました。手で投げた時よりも的のボールに近づいて満足でした。最後に風船バレーを全員で行いました。風船バレーはとても盛り上がりました。 最後に１回目のチャレンジの広場は、参加人数も多く、みんなが笑顔で楽しんでくれていたので、とてもうれしかったです。僕も準備などからとてもよい経験になりました。これからのチャレンジの広場をもっと楽しく盛り上げていけるよう、工夫していきたいとおもいます。 参加、ご協力いただいた方々、どうも有難うございました。 |
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| 本日の予定 | 吹き矢 | |
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 大変よくできました。 |
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| 風船バレー | 実行委員長の閉会の挨拶 | |