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<2008ネットワークフェア・健康福祉まつり>

平成20年度
ネットワークフェアー・健康福祉祭
〜KDS食器の普及・販売〜


 NPO法人活きるでは、茨城県工業技術センター内の窯業指導所「匠工房・笠間」のユニバーサルデザイン食器の研究グループ「KDS]に参加しています。
その中で、NPO法人活きるの役割は開発のアイデア提供、モニターとして使い心地の報告、そしてユニバーサルデザイン食器の普及と販売を担当しています。
 取手市では毎年秋にネットワークフェアと健康福祉祭を開催し、地域交流を図っています。毎年NPO法人活きるは両イベントに参加し、KDSのユニバーサルデザインの紹介をしています。

ネットワークフェア     平成20年11月15日(土)

 今年も、藤代総合スポーツセンターで開催されました。 ネットワークフェアは、市民と行政等の団体が協力し合って、ネットワークを築こうと毎年行われているものです。地元産の野菜販売や、市民団体の模擬店、福祉団体の活動紹介やバザーなどが参加しています。例年、活きるはKDSのユニバーサルデザイン食器の展示・販売およびバザーを出展しています。普段なかなか手にすることが出来ないユニバーサルデザインの食器を実際に手にとって感触を確かめてもらいます。また、これらの食器は一般的な介護食器と違い、笠間在住の作家さんの手作りなので、デザイン的にも楽しめます。 多くの方がブースに立ち寄り、KDS食器の興味を持ってもらいました。

健康福祉まつり       平成20年11月11月29日(土)

 ネットワークフェアの2週間後、グリーンスポーツセンターで取手市健康福祉まつりが開催されました。健康に興味を持ってもらうために、講演会や保健センターでの健康指導、福祉団体の活動紹介などが催されます。NPO法人活きるもネットワークフェアと同様の目的でKDSの紹介とバザーを出展しました。 ある程度、健康に関することを目的に来られるために、介護食器にも興味をもたれる方々が多かったです。また、活きるのブースがスタンプラリーのスタートになったため、多くの方が立ち寄られたので、活きるの活動紹介も出来たと思います。