凡の風のウリは、トンコツ、トリガラ、魚介を別々に作り、絶妙な配合バランスからなる、奥深さ。つけ麺は、チキンをベースに、スパイスを加えて、洋風でおしゃれに。盛り付けもおしゃれで、男女問わずに、幅広い年齢層の支持支持を得ていると。06年にオープン、最近は、デビュー当初こそ、人気店でもあるが、その勢いが続かない店も多くあるなか、着実に常連さんをつくっているようです。今回は、つけ麺をいただきました。唸ったのは、スープです。フレンチのような、上品なコクは、これだけでも銭をとれます。麺との相性ですが、このスープには、もう少し、柔らか麺で細くてもいいかなって感じました。(前回記事はこちらへ)