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2007年7月29日(日)
オシムジャパン  ラーメン発見伝19巻  カールゴッチ逝去

アジアカップ 日韓戦。選手のコンディション、モチベーションの差、采配、シュート意識の低さなど今日のスポーツ誌やブログでも様々な意見があります。確かにクロス、シュートの精度の低さ、守備の連携、マークの曖昧さを見ていても本当に代表なのかと目を疑ってしまいます。Jリーグのチーム増により試合レベルの低下がそのまま個人の技術レベルの低下を招いているのではないでしょうか?誰かをスケープゴートにしたりせずJ全体で取り組まなければ決して解決しないでしょう。話は変わりラーメン発見伝の最新刊(といっても先月発売ですが)を購入いたしました。焼き干しの効いた津軽ラーメンを特集しております。表紙は僕のラーメンコーナーでも取り上げたくどうらーめん。朝からでも、毎日でも食べられそうなさっぱりしながらコクのある青森、弘前を中心とした津軽ラーメンは北海道では受け入れずらいと思いますがごまかしのないじょっぱりラーメンは必食です。近いうちに華丸を取り上げる予定です。最後にプロレスの神様 ゴッチさんが亡くなりました。享年81歳。ゴッチさんがいなければ、猪木、藤原、前田、船木の出現が無かったかも知れません。先日は往年の悪役レスラー キラー・トーア・カマタさんも........合掌

2007年7月27日(金)
川崎フロンターレ 函館キャンプ

函館近郊の大沼国定公園にあるトルナーレにてフロンターレの合宿がありました。ちなみにこのトルナーレには2001年にはトルシエジャパン、2003年はレッズ、マリノス、2004年はマリノス、そして2005年から3年連続で川崎が来ております。トルナーレでキャンプをしたクラブチームはその年の優勝争いに絡みます。ピッチコンディションは勿論、風水的にもいいのかも。肝心のキャンプですが柔軟運動、ランニング、パス練習、そして紅白戦。去年も感じたのですが本番さながらで選手、関塚監督の怒号が飛び交う緊迫した雰囲気に見物客にも緊張が走ります。特に我那覇(写真左)の動きだしの良さと運動量の多さ、元代表の箕輪のポジショニングの良さが目立ちました。ガナよ代表復帰待っているぞ!

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2007年7月26日(木)
もうJなんてしない

るで3年前のVTRでも観ているかのようでした。ただ違うのは結果が....オシム監督の言葉を借りれば、『今回は優勝できなくても、あくまでワールドカップで結果を出すことが目的である。』ならば何故、ジーコジャパンとほぼ変わらないメンバーであったのか?オーストラリアに勝って油断でもできたのか?それならば、昨年のドイツワールドカップのプレマッチでドイツと好試合のドローを演じた後の本番で悪夢の3失点。いつになったら強くなるのだろうか?岡田元代表監督が良く『敗戦から学ぶものは無い』と言います。自由、エレガント、能書きはいりません。カウンター狙いでもかまいません。昨日の敗戦は悔しさより徒労感とある種の納得がありました。『Jのレベルではここまでか』と。とにかく勝ち点3を取った瞬間を見たいです。28日は韓国との3位決定戦です。テレ朝のキャッチコピーではないですが絶対に負けられません。もうJなんてしないなんていいません。P.S 明日は大沼トルナーレに川崎フロンターレのキャンプを見に行きます。レポートをお楽しみに!

2007年7月21日(土)
日本-オーストラリア 

試合を見終わり気づいたのですが、今回の日本代表のスタメンは、今まで順風満帆ではなく,大きな挫折を味わっている選手が代表のユニフォームを着る喜びを胸に占めプレイしております。GK川口は日韓ワールドカップではベンチに。俊輔、中沢のマリノス組は落選。高原はエコノミークラス症候群にて落選、その後アテネのオーバーエイジ枠でも病気再発で選出されず。鈴木啓太もアテネで直前にて落選。遠藤は昨年のドイツワールドカップにてフィールドプレイヤーで唯一人の出場時間ゼロ。阿部もドイツで落選。と逆境を乗り越えてきた選手が目立ちます。中途半端なプライドを捨てた男たちの本物のプライドを見せてもらいました。闘莉王待っているぞ!

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2007年7月11日(水)
NEO SIO 函館塩ラーメンを考える

函館ラーメンと聞いてどんなイメージが浮かぶでしょうか?あっさり、透明なスープ、さっぱりというイメージから、薄っぺらい、進化に取り残されているというネガティブな評価と様々だと思います。以前、函館塩ラーメンサミットという、大規模なイベントが行われ、その時、ゲストとして参加していた ガチンコ 鬼の佐野実氏が地元FM局の生放送にて『函館のラーメンをどう思われますか?』との問いに『もっと勉強した方がいいね。』と回答しておりました。その時は『そうだよなー』という気持ちと『そうじゃないだろう』と気持ちが半々でした。今回、ラーメンコーナーのラの道にてNEO SIO(坂本龍一の7th アルバム NEO GEOをパクリました。)と銘打ち、札幌で塩が評判の2店と函館でここ2,3年のうちに頭角を現してきた一文字フォロワー3店を取り上げてみました。結局、現時点で分かったことは塩ラーメンは難解であると同時に色々な可能性を秘めているということです。P.S カップヌードルの塩は僕的にストライク!衝撃的デシタ。

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2007年7月6日(金)
YMO=HAS

今、NHKのYMO特集を見ているところです。今年、小児ガンチャリティコンサートの一環としてヒューマン・オーディオ・スポンジ(HAS)として活動をした3人。以前、細野さんが『テクノミュージックは意識だ』とコメントしておりましたが、今、聴いてもまったく色あせることの無いYMO時代の名曲たち。細野さんはもうすぐ還暦だそうです。先日、このコーナーでも取り上げたPANTAさんも57歳。古い、新しいといういう事は、年齢ではなく感性だということを改めて感じます。

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2007年7月5日(木)
今日の焼きそば 星龍軒

今日のお昼(といっても3時過ぎですが)は、函館駅前の老舗中華店の星龍軒のソース焼きそば(\550 スープ付き)をいただきました。函館駅前の中華店はあんかけが多いのですが、素朴なソースやきそばっていいですね。

2007年7月4日(水)
この夏の流行サキドリ 冷やしあめ

以前、伝説の深夜番組『松紳』にて紹介された大阪の飲み物です。紳助もまっちゃんも子供の頃によく飲んだそうで大変に懐かしがっておりました。松本いわく 大阪のジンジャーエールというようにしょうが7g分のしょうがエキス配合。ハチミツのような甘みがあります。正直いってジンジャーエールのほうがおいしいと思うのですが、独特の風味がクセになる人もいるかもしれません。この冷やしあめは現在、セブンイレブンやドンキホーテにて購入できます。

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2007年7月3日(火)
頭脳警察 PANTA氏と

今日、管理人が勤めるクィーンズポートはこだてに伝説のロッカー かつては頭脳警察で一世を風靡したPANTAさんが来館されました。ミュージシャンはもとより、映画俳優、舞台俳優、音楽プロデューサーとしても活躍するPANTA氏ですがフレンドリーであり礼儀も正しく、写真、サイン、握手もしてくれました。今日は夜からライブがあるとのことです。管理人は仕事の都合で見にいけないのは残念です。写真はいただいたサインです。なお、8月にニューアルバムが発表されるとのこと、作詞は重信房子さん!とのことです。

2007年7月1日(日)
今日のランチ

またまた地元ネタです。函館大森町にあるホテルパコの中華料理部門 桂林 にてやきそばをいただきました。今ならクーポン持参で半額です。左のあんかけは\390、右のエビあんかけは\440です。僕はエビをいただきました。味付けは薄めながら具も多く、麺の焼き方も良く満足でした。半額は5日までですが、せめてワンコインで続けてほしいです。

2007年7月1日(日)
プジョー207 

函館流通センターにてプジョーの特別展示会が開催されました。目玉はなんといっても3月に日本デビューした、プジョー207(写真)です。206の曲線テイストを守りつつ彫りの深いフロントフェイスが印象的です。ラテンカーを見ていつも感じるのはメタリックカラーがステキですネ。価格は230万円〜です。1月にルノー函館にてルーテシアを見たときも感動しましたが、やっぱりプジョーに惹かれます。そんな僕の206は今月、車検です。207カブリオレ欲しいです。ギャンブルがんばるゾ!