住 所 | 函館市湯川町1-9-13 | ||
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最 寄 り 駅 | JR函館駅 車15分 | ||
ア ク セ ス | 漁火通沿い ハセガワストア近く | ||
T E L | 0138 57-7756 | F A X | − |
営 業 時 間 | 11:30〜20:45o.s | ||
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定 休 日 | 金曜 | ||
カウンター | 4席 | テ ー ブ ル | 6席 |
駐 車 場 | − |
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塩ラーメン ¥500 昭和23年創業の老舗。スープに使う水はあじたか同様アルカリ還元水使用、麺も札幌の熊さん特注でストレート。10年ほど前までは函館駅前の大門地区で営業。僕も富士メガネ時代に何度かお世話になりました。当時は焼きビーフンを良く注文致しました。
グリル塩豚、大将、そして(ラーメンもおいしい)蕎麦屋のみのやが集結する麺激戦区に店を構える。
○年齢を重ねる毎にこの店の味が分かってきました○
この店は10年ほど前まで若松町に店を構えており当時市役所に勤めていた私の叔父がイチオシの店でした。当時の私は20歳代前半で(今より体重が10キロ以上あり)この店の塩、いや塩ラーメン自体が物足りなく単品で頼む事は皆無でした。りんさんではビーフン、汪(わん)さんでは焼きそば、王さんではランチセット、ついでにマルキン焼きそばでは大盛り、とボリューム優先でした。4,5年前に再訪してから独特な喉越しの良い麺、歯ごたえがあり且つスープの邪魔をしないチャーシューとグルメの叔父が通うことに納得しました。そしてこの店の主人と奥様の人柄もすばらしく常連が多いのも頷けます。なんでも息子さんが札幌吉本所属の若手お笑い芸人で検索してみると好きな食べ物がりんさんのラーメンとなっておりました。こちらへ
ちょっと感動です。このサイトに乗せるため名刺を出して自己紹介すると丁度、前日に叔父が来ていたそうです。胃薬のCMではないですが胃粘液が減ってゆき油分の分解が困難となりコッテリしたものが苦手となってゆくそうです。ただその分本当のおいしさが分かってきたような気がします。(おっさんになってきたのかな?)またお冷が水ではなく麦茶なのも嬉しいです。店主の好きなインスタントラーメンは→カップヌードル