’08/07/20 久々師匠と・・・・
師匠は尺バラし連発・私は良型が
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梅雨があけたらしい。しかし、今年は「空梅雨」だった。ということは川は減水だ(悲)
昨日からの3連休。当然釣りでしょと言いたいところだけど・・・・減水は釣行意欲をなくします。よね??
ところで師匠は、前回の釣行後、「次回は今月末まで無理」と言っていた。
しかし、これまた一つの事情が別の事情と相まって、急に帰省することに・・・・。
でも私は、先週の悲惨な釣行が頭から離れず、行かなくてもいいかな?なんて超〜〜〜弱気!!
そんな私の気持ちなんて知るよしもなく、師匠は当たり前のように「どこ行こうかなぁ??」
初めに行った先では、二人ともアブラバヤ攻撃に合い、↓のポイントを最後に撤収!!
(ここは、地元の催し物が計画されていて、10時以降進入禁止でした)

まあ、でも、そうはいっても↓が釣れたけどね(笑)


師匠の7寸ヤマメに私の5寸ゴギ リリースしても師匠の足元に・・・・
そうそう、このあと30分ばかり師匠のルアー練習が・・・・
初めて、ルアーを追いかけてくるお魚さんの群れを見ました。
それに、浮かれた師匠は勢いあまって ↓ な所にルアーを飛ばしたりして(大笑)

立ち位置からは30メートルも飛んでいたみたい(当然のことながら回収不能)
先輩から頂いたルアーはこれで2個失くしました(詫)
さて、次に決まった行き先は ↓(実は私は3釣行連続・しかし師匠は初)

しかし、↑ の状況は前回とは大きく違っていました。
前回は、渡ることができなかった堰堤中央にも、この減水なら渡れます。
師匠は、私に前回釣行時の状況を聴いいた後、自分の目で確かめたポイントへラインを流す。
私は、それをじっと眺めていました。
すると、その2投目にキターーーーーーー!!!!!
引き寄せられた魚体の大きさに私も目を奪われた!!「尺だよ。尺!!!」
師匠が、腰につけたタモを手に取り、膝を落とし、タモを差し出す。
さあ、タモ入れだと思った瞬間バレたぁ(激涙)
まさしく逃がした獲物はでかかったぁ!!
師匠は、大物をばらしたショックが、全身にあふれていた。
もう、次はないと二人とも思った。
しかし、気を取り直してラインを同じ場所へ流すと・・・・
意外にもまたキターーーーーー!!!
「今度こそ」と慎重にタモを差し出すも、またもやバレた(大涙)
そして、実は、そのまた次もバレた(涙)
なぜだ??釣行間隔あきすぎ(?)感覚(?)が狂ったか???
私は、自分の釣りはそっちのけで、師匠の釣りを見ていた。
そして、師匠がようやくタモ入れできたのは ↓ (これも実は9寸)

実は、ここでメジャーがないことに気づき、タモ枠にあてて、確認しました。
結局、小さいのも合わせると4匹釣れていた。
そして、おまけと言うべきこんな ↓ のも釣れたりして・・・・

左は私が、右は師匠が釣りました。ほとんどおなじ場所で釣れたけど、「ペア」なのかなぁ?
バラシを含めると5匹以上の尺前後がいたことに(驚)
さてさて、時刻は9時を回り、日差しが強くなりだしました。
あたりでは、いたるところで自治会の奉仕作業(草刈り)の姿が見られます。
(私たちだけ遊んでいてすいません)
大きく川を変えて移動。
車を止めた後、師匠はルアーを手に川の下流へと・・・・・
そして、私は上流へ・・・・・
今日ここまでの私の釣果といえば、6寸ヤマメが1匹だけ。
まあ魚無じゃないからいいかと気楽に竿を出した2投目 ↓ が釣れた(嬉)

ここでも、メジャーがないのでタモ枠で・・・・タモ枠を少しこえた28p(たぶん♀)


「キターーーー」の瞬間、白泡のなかに入ろうとした。
一生懸命引いた。顔が見えた瞬間大きさを確認した。
久しぶりのこのサイズ・・・やっぱり嬉しい
何度も師匠のバラシを目の当たりにしているので、慎重になっている自分がおかしかった!!
この後、ルアーで小さいながらも1匹釣れたと師匠が笑顔で現れた(笑)
バラシ多数でも、なんとか満足サイズが出たうえに、ルアーでも釣れたし・・・・・
お昼に差し掛かると、もうとても釣行を続ける気分になれず、
久しぶりのピクニックランチの後は・・・納竿・しゅーりょう〜〜〜〜☆☆☆
夏ヤマメ・・・居るところには居るんですね(笑)