’11/03/05 初詣
とりあえず「魚無」じゃなかった


今年も無事に解禁を迎えましたね。
また1年新しい出会いと夢を求めて精進いたします。
ご来訪いただく皆様にとって楽しい1年になりますようお祈り申し上げます。


さて、実は私、今シーズンは受難から始まろうとしています。
というのも、解禁前の1週間は、体調不良による極度に食欲減退。
おまけに、眼科治療を必要とする「脱コンタクト」生活。
着々と準備を進めてくれていた師匠には申し訳なくも、テンションが上がらないのでした。
元気です 使用済

そんな状況でも、ちゃぁんと解禁はやってくるわけで・・・・二人の解禁日は「今日」なんです。
しかし私は、午前中ボランティで続けている行事への参加予定があり、午後から参戦です。
夜明け前、「行ってきます」と出かけた師匠からは待てども待てどもメールが来ません。
「厳しいのかなぁ」なんて思いながらも、「いやぁ、私に気を遣ってるんだよ」なんて勝手な解釈。
先週「川虫採取」を兼ねて下見に行った川へ向かったはずです。
毎年恒例のポイント 今日は雪も・・ 足跡

昼に一度帰宅した師匠の口からは・・・「ま〜〜ったく反応なし」
私・・・「嘘でしょう!?」


その会話から「初詣回避」とも思いましたが・・・やっぱり「行くわ!!」(笑)
そんなわけで、出かけたのは一番近い河川です。
いずれ先行者がいるでしょうから期待はできませんが、まあ「お参り」ですからね。


残雪があれば・・先行者の行動が見えますが、反面、自分の行動も残してしまいます。
この河川でもあまり人に入られたくないポイントは今日は封印。メジャーなところだけ!!
それでも先行者の入っていないポイントへ、残雪の上を入渓です。
毎年、こうなんですよね!?これはこれでまた楽しい!!
硬く固まった残雪は、足を埋まらせないので比較的歩きやすいですもの。

少しの濁りと多少の増水ではあるものの、これがひと月後であれば、最良と言ってもいいのでは?
そんな中、お決まりのこの「サイズ」で、なんとか「ボ」逃れです。
師匠の初物  師匠の2匹目&私の初物

今日は、コンタクトでないため、偏光グラスも付けれず、川面が見えづらく苦しいです。
いつまでこの状態なのか・・・早く完治出来るように養生します。
居るんです、ここには。

この滝の水温は8℃・・・でもマイナスイオンはまだ寒かったです。


来週はもう少しゆっくり釣行できるかも・・