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会長方針

2014-2015年度
大府ロータリークラブ
会長 木村 正嗣


  本年度大府ロータリークラブも12年目を迎えます。
  地域で、世界で、良い事をしようとのロータリーの奉仕の心の下、地域の皆様に支えられ、ここ大府市で様々な奉仕活動を行ってまいりました。
また、その活動を通じて、地域での存在を確固としたものにしてまいりました。しかし会員数の減少に歯止めがかからないという現実も、対処し解決しなくてはならない問題として存在しています。この問題は全世界のロータリークラブの問題でもあり、ロータリーは今、変革期にあります。数がすべてではありませんが、ロータリーの奉仕の心を人々と分かち合い、クラブをより強力なものとし、地域社会でのロータリーの存在感を高めるためには必要なものなのです。
  本年度はクラブの強化を目標に活動を行っていきたいと考えております。
会長方針として、4項目の目標を示させていただきます。会員の皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

1、 例会への出席

例会出席は会員の権利であり義務です。会員の親睦を深め、感動と新しい情報を得る貴重な場所です。

2、 奉仕活動に更なる取り組みを

奉仕活動はロータリーの原点であり、ロータリークラブをPRする絶好の機会です。 そして、私たちに喜びをもたらしてくれます。

3、 地区各種行事、研修会、ロータリー研究会への積極的な参加

ロータリーの行事は出会いの場であり、変わりつつあるロータリーを体感できる絶好の場です。 その場で得た豊富な情報、感動をクラブに待ちかえりクラブの強化に役立てていただきたい。

4、 会員増強をメンバー全員で

組織としてこれは永遠のテーマであり、大府クラブにとっては最優先の課題です。一人一人のメンバーがロータリーを理解し、新しいメンバーにロータリーの良さを伝えることができてこそ、クラブの強化、拡大につながると思います。