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暴露本 1
程度AA=新品同様    程度C=多少の傷・シミ
程度A =きれい・良好  程度D=かなりの傷・シミ
程度B =並              汚れあり

古本・古物等、10000円以上お買い上げの方プレゼント品があります!


EXP0001 虫けらの魂 1800円 SOLD

昭和63年初版・市川雅由・市川総合文化企画研究所・365P・程度B・定価1500円

小説・秋田魁新報社となっているが、ほぼ事実の暴露本。著者は秋田魁新報社の社会部次長、事業局開発部長当を歴任。左遷され退社。経営者一族や同社の幹部の醜態など、まさに洗いざらい、自分の体験そのものから暴露した。扱ってくれる出版社がないので、結局自費出版したのが本書。地方新聞社のお家騒動。社長はまるで殿様。希少本。


EXP0002 虫けらの闘い 1000円 SOLD

1988年初版・市川雅由・JICC出版局・306P・程度A・定価1400円

「虫けらの魂」の続編。「虫けらの魂」の出版時の新聞社との経過、出版後の新聞社の慌てぶりなどが記されている。昭和63年2月1日、創刊114年の歴史を誇る地方紙の名門・秋田魁新報社は、会長・社長・編集局長が辞任、他の役付役員全員が降格するという異常な事態を迎えた。倒産寸前のゴルフ場改修事業に抜擢された凄腕の警察回り記者が見たものは、地方紙帝国の暗部に蠢く陰湿な権力闘争であった。収賄の汚名を着せられ、虫けらのごとく踏み躙られ、左遷・辞職へと追い込まれていった男は、自分と家族の名誉のために復讐の銃(ペン)を握り、一冊の本を書いた。魁王国の長い冬が、ここから始まった。


EXP0003 三島由紀夫憂悶の祖国防衛賦 1800円

昭和55年初版・山本舜勝・日本文芸社・302P・程度A・定価1200円

著者は陸上自衛隊の元陸将補。昭和45年11月25日、三島由紀夫が楯の会会員4名とともに東部方面総監部に乗り込み自衛隊の決起を促したが果たせず、割腹自決した。著者は当時、自衛隊調査学校の幹部として三島由紀夫と楯の会に深く関わっていた。事件から10年後、著者が初めて明かした事件に至るまでの道程。三島との細やかな付き合いが詳細に記されている。三島由紀夫の自衛隊の関わりを知る上で貴重な資料。2001年に発行された 自衛隊「影の部隊」は本書がベースになっている。希少本。


EXP0004 自衛隊「影の部隊」 600円 SOLD

2001年初版・山本舜勝・講談社・241P・程度A・定価1600円

著者は陸上自衛隊の元陸将補。昭和45年11月25日の三島由紀夫割腹事件の内幕を明かした書。この事件については著者は昭和55年に三島由紀夫憂悶の祖国防衛賦を出版している。それから20年後に出されたのが本書。「自衛隊クーデター計画」は実在したのか?「日本版CIA」は存在したのか?三島は美学を全うするために死んだのか?三島はノーベル文学賞を捨てたのか?三島を殺したのは誰か?等の内容になっている。


EXP0005 三島由紀夫と自衛隊 700円

1997年初版・杉原佑介・杉原剛介・並木書房・229P・程度A・定価1600円

著者は双子で共に防衛大卒。佑介は元一等海佐。剛介は福岡大学理学部教授、理学博士。昭和四十二年四月三島由紀夫が陸上自衛隊富士学校へ体験入隊した際、指導官を命じられ、以来事件直前まで親交のあった自衛官らの証言、手記、書簡をもとに、三島由紀夫がなぜあれほどまでに自衛隊に魅せられ、何を期待していたのか、そして袂を分かたざるを得なくなった理由とは?―知られざる「三島事件の真相」を自衛隊関係者が明かした話題の書。


EXP0006 剣と寒紅・三島由紀夫 600円

平成10年4刷・福島次郎・文藝春秋・282P・程度A・定価1500円

三島の自決以来28年。身に潜む「同性愛」の芽を感じてきた著者が胸中に秘し隠してきた三島由紀夫との密かなひそかな交際のすべてを、今明かす。三島文学とその人間像に迫る衝撃の書。


EXP0007 影の軍隊 1700円 SOLD

1978年初版・「赤旗」特捜班・新日本出版社・405P・程度C・定価1000円

赤旗によれば、「日本のCIAと呼ばれる組織がたしかにある。政治的な大事件が起こると必ず影の黒幕として、これらの謀略・情報機関の存在がささやかれる」としている。自衛隊陸幕二部別班、調査学校を日本の黒幕、秘密グループの温床と決め付けて広範な取材を行っている。三島事件も取り上げ、自衛隊「影の部隊」の著者・山本舜勝氏も取材を受けている。


EXP0008 我々だけの自衛隊 900円 SOLD

平成3年初版・松原正・展転社・390P・程度A・定価2500円

著者は昭和4年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。早稲田大学文学部教授。自衛隊を我々だけの軍隊として、なぜ処遇しないのか。いんちき軍事評論家が幅をきかすのは、自衛隊の知的怠惰でもあると、自衛隊に媚びず、自衛隊のために弁ずる、類例のない国防論。多くの部隊を訪ねて、自衛官の本音を実名で紹介。



EXP0009 防衛大学校−その教育の本質 2000円

1989年初版・松田明・オリジン出版センター・414P・程度B・帯・定価2330円

防衛大を追われた元防衛大教授の著者は、まえがきで「事実をありのままに伝えた」と述べているが、批判的な一方的見解のように思える。防衛大の学内体制、校長、教授、学生生活、事件などを、著者の思想的に異なる一方的な価値観から体験を描写、詳述しており、とても整合性のあるものとして社会的評価を受ける本ではない様に思える。裁判も起こしている。だが、広範多岐に渡る膨大な防衛大内部の批判的記録は迫力がある。防大OBに信奉者の多い槇校長、防衛医科大学校にも筆が及んでいる。希少本。


EXP0010 隊友よ、侵略の銃はとるな 800円 SOLD

1989年初版・小西誠・新泉社・298P・程度A・定価1700円

自衛隊の中にいる反戦自衛官達の熾烈な戦い。第1章 北方転属拒否事件、第2章 ファシスト・剣士会の跳梁、第3章 自衛隊の反戦自衛官一掃作戦、第4章 市ヶ谷台に反戦の旗、翻る、第5章 市ヶ谷反戦自衛官裁判、第6章 自衛隊市ヶ谷兵士委員会、鼎 談 いま、自衛隊を問う。


EXP0011 自衛隊・ここまで暴露せば殺される 400円

1991年初版・福好昌治・あっぷる出版社・206P・程度A・定価880円

これが自衛官の本音だ。職場は3K・自衛官残酷ものがたり、PKOでオモチャにされた自衛隊、欠陥戦闘機にポンコツ兵器、米太平洋軍vs自衛隊・もし戦わば…。


EXP0012 自衛隊おとなの幼稚園 700円

1996年2刷・クレージ・トミー・三一書房・221P・程度A・定価1600円

何も知らずに入隊した一人の若者が、自衛隊という「特殊」な社会で味わった、ごく平凡でおかしげな「青春物語」を開陳。トミーのみんな知らない、みんな知りたい自衛隊体験記。


EXP0013 父、佐藤市郎が書き遺した軍縮会議秘録 400円 SOLD

2001年初版・佐藤信太郎・文芸社・219P・程度A・定価1050円

編者は佐藤市郎の長男。佐藤市郎は山口県出身の元海軍中将。田布施町出身の岸信介、佐藤栄作の兄弟宰相の兄。海軍兵学校、海軍大学ともかってない高得点の首席で卒業。この本は信太郎氏が父市郎氏の死後、書き溜めていた原稿を発見、出版したもの。市郎氏は中佐、大佐時代に、1927年のジュネーブ軍縮会議、1930年のロンドン軍縮会議に海軍随員として出席。頭脳明晰、秀才の市郎は、その軍縮交渉の表裏、軍縮会議に参加した代表団の海軍大将ら将官を包み隠さず批判的に述べている箇所が多多ある。曲がった事が大嫌いで相手が将官でも、癇癪玉を爆発させた。プロフィールの中に、有名な上司からの手紙に「余りの秀才は世間からうとまれるのではないかと思われる」と書かれていた、とある。


EXP0014 名将・愚将、大逆転の太平洋戦史 200円 SOLD

2005年2刷・新井喜美夫・講談社・218P・程度A・定価838円

航空機で移動中撃墜され戦死した山本五十六の死体には大きな外傷はなく、頭に小さな拳銃弾痕が一つあった。近くに高田軍医少将が自決しており、彼の拳銃からは2発の弾丸が発射されていた。天皇のために生き恥を晒した大将とは誰か? 山本五十六の優柔不断が生んだ甚大な犠牲等、初めて明かされた指導者たちの「真の功罪」。戦後60年、これまでの人物評価が大逆転!


EXP0015 幻想の英雄 800円 SOLD

1997年6刷・津田信・図書出版・302P・程度C・定価980円

昭和49年、ルバング島で救出された元陸軍少尉・小野田寛郎が出版した「わがルバング島の30年戦争」は20万部を超えるベストセラーとなった。だが、その本は、本書の著者津田信の代筆によるものだった。ゴーストライターが自ら名乗り出ることは出版界のタブーである。だが、3ヶ月間小野田と共に過ごした津田は小野田の知られざる素顔をあえて発表した。「しかし、一つだけ、はっきり言える事は、彼がいわゆる英雄でも武人でも勇士でもないことである」と本書のあとがきにある。


EXP0016 月刊文藝春秋・証言1970−72 500円 SOLD

2005年6月号・文藝春秋・448P・程度A・定価710円

鑑識員が明かす三島自決現場、平和日本に三島の首の衝撃、わが共闘運動秘史、よど号機長と乗客・日野原重明、殺人鬼大久保清はなぜ自供した、連合赤軍・植垣康博と山岳アジト巡礼、角栄総理にこの目で見た三億円。中国に告ぐ、北京五輪を断固ボイコットせよ・石原慎太郎。


EXP0017 事故のてんまつ 700円

1977年4刷・臼井吉見・筑摩書房・204P・程度A・定価880円

ノーベル賞作家、川端康成はガス自殺で生涯を閉じた。「川端さんの自殺の引き金になったと思われる(原因ではない)資料を入手した当時から、これは秘密に葬り去ってはならないと確信した。自殺の原因そのものは川端さんの全生涯と全作品のなかに求むべきであり、求める事が出来ると考えた。それを追究する事によって、川端さんの底なしの孤独像を描き上げようというのが、「事故のてんまつ」の、そもそもの意図であった。」(著者あとがきより)。小説の形式を取っているが、ほぼ真実に迫っている。



EXP0018 権力の終焉 1000円

昭和53年初版・H・R・ハルデマン&ジョセフ・大江舜訳・サンリオ・465P・程度B・定価1600円

ニクソン大統領の機密がモデル出身の29歳のブロンド美人記者に盗まれた。それが、この本である。彼女はワシントンポストの記者だった。ワシントンポストの圧勝に終わったウオーターゲート事件。だがもっと衝撃的な事件がおきた。ニクソン元大統領の首席補佐官ハルデマンの回想録である本書が出版されたことだ。著者は「事件の90%をにぎる男」とキッシンジャーに言わせた実力者であった。


EXP0019 アラビアのロレンスの秘密 1000円

昭和46年再版・P・ナイトリィ・C・シンプソン・村松仙太郎訳・早川書房・371P・程度D・定価900円

オックスフォードの考古学徒が陸軍中尉に任命され、砂漠の反乱で「白い肌のアラブ人」「メッカの王子」「ダマスカスの無冠の帝王」などという伝説と謎に包まれたロレンスの真実の姿を長年にわたり追究して完成させたのが本書。アラブ人を率いトルコ軍を破り、イギリス軍に貢献した功績で陸軍中佐まで栄進したロレンスは、戦後一平卒として空軍に入隊した。そして1935年にオートバイ事故で死去するまでの謎の10年間をも明るみに出した。これまで世界中で伝説的に描かれてきたロレンスの像をほとんど否定する冷徹なジャーナリストの傑作。


EXP0020 スピーキングアウト・レーガン政権の内幕 300円

1988年初版・ラリー・スピークス・椋田直子・石山玲子訳・扶桑社・407P・程度A・定価1800円

ラリー・スピークスは、1981年レーガン政権誕生と同時に次席報道官に就任した。それ以前もニクソン、フォードの2政権につかえ、ドール、イーストランドの2人の上院議員のプレスマンとしても腕をふるったが、レーガン政権下では2期6年という前例をみないほどの存在期間だった。本書は、1987年に首席副報道官を退任したスピークスが"レーガン政権の内幕"を赤裸々に語った問題作。6年もの長期に渡って大統領の側近だったスピークスだからこそ初めて明かせる"ホワイトハウスの真実"が随所にあふれている。


EXP0021 続・脱獄犯 400円 SOLD

1991年初版・米倉宝二・情報センター出版局・270P・程度A・定価1400円

不当逮捕ののち投獄され、脱獄、メキシコで5年の逃亡生活を送った体験をまとめた「脱獄記」から今回は、逃亡ののち自首してからの新たなる闘いの日々を綴った続編である。FBIと日本大使館にオトシマエをつける旅がこれから始まる。時流に背いて不器用に生きる男の超硬派ノンフィクション。完結。


EXP0022 食人宴席 900円 SOLD

1993年初版・鄭義(ツエン・イー)・黄文雄(コウ・ブンユウ)訳・光文社・215P・程度A・定価820円

中国共産党秘密文書が暴く「狂気」と「凄惨」。著者が、「天安門事件」で指名手配中に執筆した、凄惨な事実。「広西大虐殺」、「天安門事件」という過去の残虐行為を報告している。食人という現象も狂気ととらえるのか、中国共産党秘密文書が暴く、現代史。
1章 食人犠牲者たちの絶叫―プロレタリア独裁のもとで展開された狂乱行為
2章 「広西大虐殺」の現場報告―なぜ、残酷行為が公然と展開されたのか
3章 〈人肉宴会〉大流行―暴君の統治下の愚民は、暴君よりもさらに凶暴だ
4章 周恩来首相への「告発状」―"私は北京の元秘密党員。一人の共産党員の使命として…"
5章 マルクス主義と孔子―マルクス主義は、中国人の苦難の上にさらに苦痛を与えた


EXP0023 新聞が消えた! 900円

1989年初版・谷口明生・風媒社・264P・程度A・定価1442円

著者は元日刊新愛媛新聞社論説委員長、制作局長。昭和61年四国の愛媛県で一つの新聞が突然消えた。当時25万部という四国一の読者数を誇った「日刊新愛媛」の廃刊だった。廃刊した社主は坪内寿夫氏だった。著者はこの廃刊の真相を語った。26年間記者として新聞つくりに人生をかけた著者はあとがきで「坪内氏がいかに新聞という公器を私物化し、やりたい放題したこと、そして明日を夢見て努力してきた日刊新愛媛の若き社員達の夢を無残にも己の身勝手から打ち砕いたことについては生涯許すことはありません」と述べている。


EXP0024 新聞記者が危ない 600円

昭和62年4刷・大谷昭宏・朝日ソノラマ・287P・程度A・定価1200円

著者は元・読売新聞大阪本社社会部記者、ジャーナリスト、TVコメンテーターとして活躍中。記者の命を奪うのは銃弾だけではない―!大阪読売「黒田軍団」の活動と、その崩壊劇の背景を描き、記者生活の哀歓を活写する筆は、さらに巨大マスコミの病弊を鋭くえぐる!記者よ熱く、もっと熱く生きよ!


EXP0025 真実の証明 500円

2001年初版・阿部日顕・日新報道・363P・程度AA・定価1400円

「これが創価学会のあくなき捏造報道だ」著者は日蓮正宗第67世法主、総本山大石寺住職。創価学会の悪口雑言は、宗祖及び歴代法統の上人への悪口誹謗であるとともに、仏法に対する甚だしい軽蔑である。池田創価学会の欺瞞、悪謀の体質を赤裸々にする。


EXP0026 角栄、もういいかげんにせんかい 300円SOLD

昭和59年初版・藤原弘達・講談社・242P・程度B・定価1000円

昭和44年、政治評論家の著者が、「創価学会を斬る」の本の出版の直前、田中角栄(当時自民党幹事長)から電話がかかってきた、出版を取りやめてもらえないかという内容だった。著者と田中角栄の関わりから三木武夫、佐藤栄作まで、当時の大物政治家を一刀両断に斬った。



EXP0027 これが創価学会だ 800円 SOLD

昭和45年4刷・植村左内・あゆみ出版・352P・程度C・定価480円

創価学会、公明党の干渉により火中に投じられ、一度はまぼろしとなった創価学会批判書が、蘇って出版されたのが本書。元創価学会幹部達の告白書。実態が「本書を読まれた方は、現実離れのした実態に、いくらなんでもまさか、と半信半疑に思われるかもしれない」と序に述べてある。


EXP0028 怪死  500円

1996年初版・乙骨正生・教育史資料出版会・254P・程度A・定価1545円

1995年9月1日午後10時頃、朝木明代市議は東京・東村山駅前雑居ビルから転落、死亡した。トップ当選の人気市議がなぜ。東村山署は早々に"自殺"と断定。しかし遺族は"他殺"と主張する。その背後には何が。この"不可解な死"を克明に再現・検証した渾身のルポルタージュ。


EXP0029 大蔵官僚の復讐 300円

1998年初版・テリー伊藤・飛鳥新社・206P・程度A・定価1300円

前作から2年、大蔵省の立場が完全に地に堕ちた今、テリー伊藤が再び大蔵官僚との接触をはかった。彼らは反省しているのか。キャリア2名、ノンキャリア2名の生の声、心の叫びをストレートに聞く。


EXP0030 大蔵省極秘情報 300円

1996年初版・テリー伊藤・飛鳥新社・190P・程度A・定価1300円

「官僚の中の官僚」と呼ばれるエリート集団大蔵官僚へのバッシングの嵐が吹き荒れている。しかし、批判だけでは何も生まれない。そこで今回、水面下で粘り強くコンタクトをとった結果、三人の大蔵官僚と極秘に接触することに成功した…大蔵官僚の本音情報全掲載。


EXP0031 お役所の掟 300円 SOLD

1995年20刷・宮本政於・講談社・252P・程度A・定価1500円

1948年、東京都に生まれる。精神分析医。専門は精神分析学、集団心理学。アメリカのコーネル医科大学、ニューヨーク医科大学で助教授として教鞭をとる。1986年、帰国して厚生省に入省。お役人とお役所の本音をあまりにも率直に発表したため、1995年2月、神戸検疫所検疫課長時に懲戒免職となる。驕り、堕落、腐敗に「官僚天国」は震撼、国民は愕然!日本のエリートが集まる霞が関の旧態依然、非能率に海外のマスコミも大反響。前例至上主義、国会想定問題集、予算決定の裏事情、いじめ事件などなど。


EXP0032 在日日本人 300円 SOLD

1993年初版・宮元政於・ジャパンタイムズ・271P・程度A・定価1500円

「お役所の掟」で話題騒然のあの宮本課長がお役所内での相次ぐ「いじめ」をものともせず、こんどは平成ニッポン・サラリーマンの掟に挑戦。精神分析医としての知見を生かし、日本的集団主義の問題点を鋭く突く。


EXP0033 お役所のご法度 300円 SOLD

1995年4刷・宮本政於・講談社・315P・程度A・定価1600円

リストラ・政権交代・大震災…一切関係なしの呆れた別世界。現役課長がクビを覚悟で書き下ろし。何回きいても信じられない「世は我のもの」「行革ってなんのこと」の官僚社会の内幕。
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