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ナイフ(1)アンティークナイフ |
古本・古物等、10000円以上お買い上げの方プレゼント品があります!
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NIF 0011 帆船ナイフ(ヨーロッパ) 1500円 珍しい帆船ナイフです。かなり古いものです。刃は錆びていますが、よく切れます。国名は不明ですがデザインからヨーロッパのいずれかの国の物と思われます。折りたたんだ時の全長8.5センチ、長刃を出した時の全長13.8センチ、長刃の長さ5.2センチ。長刃の先端が欠けています。送料は定形外郵便で250円です。 |
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NIF 0001 装飾ナイフ(アジア) 珍しい装飾ナイフです。古いものですが時代は不明です。日本のものではなく、中国か東南アジアのものではないかとのことです。鞘、柄、は金属に細工を施して模様があります。全体に湾曲しています。刀身は鉄で、錆びはありません。鉛筆が削れます。詳しくは画像にてお確かめ下さい。日本では珍しい逸品だと思います。装飾品として洋間などに飾っておけば異国情緒があります。箱付き。全長23.5センチ、刀身9.5センチ、重さ180グラム。送料は定形外郵便で390円です。 |
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NIF 0002 オスマン帝国の護身用ナイフ(復刻刀) オスマン帝国の装飾ナイフです。実物ではなく復刻刀(レプリカ)です。少し古いものです。オスマン帝国の貴族や宮殿に勤める高級官吏が身に着けた護身用のナイフとのことです。鞘、柄は、材質は硬質の樹脂で、トルコ石のカラーストーンが埋め込まれ、細工を施した模様のデザインは緻密で凝っています。刀身はステンレスで切れませんが金物屋に研ぎに出せば切れます。詳しくは画像にてお確かめ下さい。日本では、ほとんど出回らない、珍しいものです。装飾品として洋間などに飾っておけば異国情緒があります。全長20.5センチ、刀身10.5センチ、重さ100グラム。送料は定形外郵便で390円です。 |
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オスマン帝国 オスマン帝国は、トルコのオスマン族を王家、皇帝(スルタン)とする多民族軍事帝国です。現在のトルコの都市、イスタンブルが帝 都でした。オスマン一世(オスマン・ベイ)が新政権の皇帝(国王=スルタン)についた1299年に建国され、軍事帝国を築きました。 強力な常備軍(歩兵と騎兵)と海軍を保有したオスマン帝国は、バルカン半島を領土にし、やがて、地中海、黒海周辺の、アナトリア、 シリア、ギリシャ、エジプト、アラビア半島、など、アジア、ヨーロッパ、アフリカに領土を持つ巨大帝国に発展しました。支配層はスルタ ン王族と各君主、それに高級軍人(司令官)と高級官僚でした。彼らはそれぞれ巨大な富を有していました。その後、領土戦争の連続 でやがて衰退し、1914年に始まった第一次世界大戦では同盟国側で参戦しましたが、アラブ人に反乱を起こされ、1918年に降伏、 領土は一部を残し、イギリスとフランスに分割されました。その後トルコ革命が勃発、600年以上続いたオスマン帝国は1922年に滅 亡して、トルコ共和国になりました。 |
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オスマン帝国と宝石コレクション オスマン帝国の歴代の皇帝は「スルタン」と呼ばれました。1405年以降オスマン帝国はインド国境から東欧全域、エジプトまでを制覇、 領土とした巨大軍事帝国になりました。歴代のスルタンは領土から上がる莫大な富を使って世界最大級の宝石コレクションを作りまし た。けれども、王朝最後のスルタンが帝国滅亡前に多数の宝石コレクションを持ち逃げしました。1920年代にパリで競売にかけられ たスルタンの宝石は、ダイヤモンドだけでも5〜80カラットのものが105個ありました。現在トルコのイスタンプルにあるトプカプ宮殿 (歴代スルタンが居住した宮殿・現在博物館)に展示されている多数の宝石やダイヤモンドは、スルタンが持ち出したとき、うっかり忘れ てしまったものだというから、呆れてしまいます。トプカプ宮殿に展示してある「トプカプの短剣」はエメラルドやダイヤなどの宝石がちり ばめられた「世界一美しい短剣」です。同宮殿で復刻刀(レプリカ)を販売していますが、20万円以上するそうです。 |
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NIF 0003 裏彫り模様のナイフ 30年くらい前の日本の裏彫り模様のナイフです。USEDです。シースのほころびを繕った他は、刃こぼれも無く古いものとしては状態は良いです。当時の特色の裏彫り模様のグリップがついてます。革のケース付。刀身はさびはなくピカピカでよく切れます。古い物ですが、大変保存状態の良い物です。詳しくは画像にてお確かめ下さい。 全長19.5センチ、刀身11.5センチ。重さ50グラム。昭和時代のナイフとして保存しておけば大変価値があると思います。送料は定形外郵便で240円です。 |
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