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海外生活・旅の本 2 |
程度AA=新品同様 程度C=多少の傷・シミ 程度A =きれい・良好 程度D=かなりの傷・シミ 程度B =並 汚れあり |
古本・古物等、10000円以上お買い上げの方プレゼント品があります!
FT0021 南仏プロヴァンスの12か月 300円 1993年23刷・ピーター・メイル・池 央耿・河出書房・296P・程度A・定価1600円 ロンドンを引き払い、南仏に移り住んだ元広告マンがつづる至福の体験。イギリス紀行文学賞受賞の珠玉のエッセイ。 |
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FT0022 ママはローマに残りたい 600円 1996年初版・神谷ちづ子・三田出版会・205P・程度A・定価1000円 著者は1953年千葉県生まれ。お茶の水女子大学化学科卒。NHK入社後外交官の夫の海外転勤を機に退職。海外と日本の生活を繰り返す。ローマ大学文学部にも在籍。主婦歴の半分を海外で暮らした著者のイタリア滞在記。 |
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FT0023 アメリカン・スタイル 300円 1991年初版・ボブ・グリーン・集英社・245P・程度A・定価1300円 社会を見つめる冷徹な目と、個人を見守るやさしい目をもつ男ボブ・グリーンから届いたスーパーコラム。驚き、喜び、怒り、悩み、悲しむ――。すべてがボブのスタイルである。揺れ動く今を読む。 |
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FT0024 フランスには、なぜ恋愛スキャンダルがないのか? 300円 1995年初版・棚沢直子+草野いづみ・はまの出版・243P・程度A・定価1500円 フランスでは愛し合う男女の間に「結婚がすべて」との考え方は存在しない。それは西欧の恋愛の原型が"不倫"であり、フランスには「恋愛と結婚は別もの」という伝統があるからだ。そして現代の彼らにとって恋愛は生活のとびきり大切な一部であり、人によっては人生そのもの―本書は、12世紀からの恋愛の歴史をひもときながら、現代フランスの恋愛観を解きあかすものである。 |
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FT0025 地球の歩き方102・アルゼンチン・チリ 1000円 1999年2版1刷・グルーポ・ピコ編・ダイヤモンド・ビッグ社・409P・程度A・定価1940円 アンデス山脈がゆるやかに終わる、氷河におおわれた大地。南極からの風が届くパタゴニア、寒さしらずの動物たちの楽園。 |
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FT0026 イギリスでアンティークを買う 400円 2001年初版・小関由美・新潮社・文庫・209P・程度AA・定価562円 著者は文筆家。「Bebe’s Antiques」主宰。1989年イギリスに渡り、アンティークに開眼。海外にてアンティークの買い付けを行う。著書に『ロンドン・アンティーク物語』全3巻、『アンティーク好きのイギリス・ノート』などがある。またNHK文化センターで「アンティーク雑貨」の講師を務める。 マーケット、フェア、ショップ―。チープ・シックな骨董の探し方、お教えします。旅の準備から情報入手方法、いいものを見つけるコツまで、おこづかいで買えるアンティークの魅力が満載。英国おすすめスポットも紹介。 |
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FT0027 遥かなるケンブリッジ 平成14年6刷・藤原正彦・新潮社・文庫・273P・程度A・定価438円 「一応ノーベル賞はもらっている」こんな学者が濶歩する伝統の学府ケンブリッジ。家族と共に始めた一年間の研究滞在は平穏無事…どころではない波瀾万丈の日々だった。通じない英語。まずい食事。変人めいた教授陣とレイシズムの思わぬ噴出。だが、身を投げ出してイギリスと格闘するうちに見えてきたのは、奥深く美しい文化と人間の姿だった。感動を呼ぶドラマティック・エッセイ。 |
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FT0028 若き数学者のアメリカ 200円 昭和59年5刷・藤原正彦・新潮社・文庫・283P・程度B・定価320円 著者が東海岸のミシガン大学と中西部のコロラド大学に研究員および助教授として滞在した際の紀行文。米国到着前の不安感や、ホームシックなど気持ちの移り変わり、実際に接して感じた米国人の国民性と著者の米国に対する軽蔑と好感。米国の大学における学生の姿勢や教員間の関わりあいなどを描いている。 |
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FT0029 深夜特急1 200円 平成11年25刷・沢木耕太郎・新潮社・文庫・238P・程度A・定価400円 本書は「旅行」ではなく、「旅」のノンフィクションと呼ぶにふさわしい。 デリーからロンドンまでを、乗合バスで行く陸路の旅――。 何の意味もなく、誰にでもやろうと思えばできること、と著者は述べる。しかし現在の職業を捨て、全てを投げ出し、さまざまな不安を抱きながらバスを乗り継いでロンドンまで行くなど、普通の人はまずできないだろう。 |
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FT0030 妻と娘の国へ行った特派員 1989年初版・近藤紘一・文藝春秋・文庫・283P・程度A・定価360円 近藤紘一はサイゴン、バンコクの特派員として東南アジアに生きる人々の生き方やその喜怒哀楽に常に関心を持ち続けた。ベトナム人の妻と娘を通じてこの地域との縁は一層深まったが惜しくも45歳でガンに斃れた。複雑な国情と厳しい風土に生きる人々のダイナミックな生活を活写したこのエッセイ集が最後となった。 |
FT0031 亜細亜ふむふむ紀行 平成6年2刷・群ようこ・新潮社・文庫・279P・程度A・定価400円 アジアより欧米が好きだった著者が、ふとしたきっかけで訪れたアジアの街。香港ではブランド物を買い漁り、マカオではギャンブルに夢中に。ソウルでは同行者の失敗を笑い、激辛料理に舌鼓を打ち、韓国刺繍の美しさに驚嘆する。そして大阪ではラブあり、サスペンスあり、バイオレンスありの旅に人生を深く考えさせられた。ご近所感覚で歩いたアジアを綴ったお気楽旅行記。 |
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FT0032 イギリスはおいしい 100円 1996年6刷・林望・文藝春秋・文庫・267P・程度A・定価480円 アフタヌーン・ティーを飲むと、イギリス文化が見えてくる。フィッシュ・アンド・チップスはオシャレなのか。―不評極まるイギリス料理なれど、イギリス文化を会得すれば、これまた実に美味なるものなり。リンボウ先生のご説、ご覧あれ。日本エッセイスト・クラブ賞受賞の話題作。 |
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FT0033 汽車旅12カ月 400円 昭和58年6刷・宮脇俊三・新潮社・文庫・200P・程度B・定価280円 無類の鉄道好きとして有名な著者が、バッグ片手にふらりとローカル線の旅に出た。旅先で出会う珍しい風物、人情の機微、思わぬ新発見。四季折々に移り変わるたびの風情を、ユーモラスに綴る汽車の旅歳時記。 |
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FT0034 ミュンヘンの中学生 200円 1989年4刷・子安美知子・朝日新聞社・文庫・356P・程度A・定価500円 学校、勉強、教育とは、本当に何なのだろうか。全世界で注目される「シュタイナー教育」の理念と実態を娘フミのミュンヘンシュタイナー学校の中学生体験から考える。 |
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FT0035 南仏プロヴァンスの12か月 200円 1996年初版・ピーター・メイル・池 央耿・河出書房新社・文庫・258P・程度A・定価680円 ロンドンを引き払い、南仏に移り住んだ元広告マンがつづる至福の体験。イギリス紀行文学賞受賞の珠玉のエッセイ。文庫版。 |
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