クレイジーボーイズ

昔のアメリカ音楽で、ミンストレルとは
白人が、顔を黒く塗り黒人音楽をやる
意外性を狙った、今でいうR&Bバンドで
白人の黒人音楽への憧れもありました

「♪朝日のあたる家」のアニマルズの
リードボーカルのエリック・バードンは、
「黒人に生まれたかった」と発言
それくらい黒人音楽には魅力がありました

黒人音楽と言えば、ブルース、R&B、
プレスリーのロックン・ロール、ビートルズの
ロックと成長し、世界中に花を咲かせます。
日本では、クレイジーボーズが花を咲かせるのです

さて、我らがクレイジーボーズ
転校したT君を惜しみ、音楽テープを
作ってを送ろうと、即席バンドを結成
メンバーは(いつもの)、「正」、太一、私

曲目は、「鉄道員」「ラ・パロマ」から
ベンチャーズ「ダイアモンド・ヘッド」
ビートルズ「悲しみはぶっとばせ」
最後は、「気楽に行こうよ」で締め

転校したT君は、テープを喜んでくれ
クレイジーボーイズを、伊豆へご招待
傑作「クレイジーボーズT」(アルバム名)は。
残念ながら、全国発売の予定はありません




■書始−17/11/27:曲無。 ◇転校したT君は、伊豆の自宅にご招待するほどテープを喜んでくれました。
サイケデリックロック風の日本味を狙ったアルバムは、大成功となり、メンバーは伊豆の温泉を堪能しました。
白人が、顔を黒く塗り黒人音楽をやるミンストレルは、日本のラッツ&スター(シャネルズ)を思い浮かべてください。

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