黄色と紫

「詩は、心から湧き出るものです」
2017年7月23日から
毎日、1編〜3編の詩が湧き出ます
もう、100頁ノートが4冊になりました

中学の時にも、湧き出ました
毎日、1編〜3編の詩が湧き出て
100頁ノート1冊にまとめましたが
未経験な事を、空想で書いていました

「黄色と紫」の「亮編」と「正編」は、
たぶん、私の最後の詩集だと思います
20歳で死んだ「亮」、58歳で死んだ「正」
二人を書いた詩も、自然に湧き出て来ました

この詩集は、私の宝物です
「亮」と「正」と私の、合作です
私は死ぬ日まで、何度も読み返します
「亮」も「正」も、喜んで読んでくれると思います




■書始−17/12/12:曲無。 ◇「詩は、心から湧き出るものです」と言い切ると、まるで私が特異体質の
様に思う方もいるかもしれませんが、新聞の文化欄の「俳句」「短歌」を、毎日の様に投稿する方もいます。
私は、たまたま集中時期があっただけですが、もちろん他の時期にも詩はたくさん書いていましたヨ。
しかし、今回の「黄色と紫」は、抽象物ではなく、「亮」、「正」という死んだ親友の大きな想い出を形にした、
一生ものの詩集、「私の宝物」としてできあがりました。本当に、嬉しい限りです。

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