四苦・三楽

四苦・三楽は、私が作った造語
四苦は、四苦八苦(仏教用語)
三楽は、食う・寝る・遊ぶ
三楽は、TVのCMから(出典不明)



◆四苦は、生・老・病・死
 生が、なぜ苦なのか?
 前世(天国) ⇒ 今世 = 苦

 死が、なぜ苦なのか?
 今世(悪行を積む) ⇒ 地獄 = 苦


◆三楽は、通常バージョンと豪華バージョン有(仮説)
 豪華バージョン
 食う:  世界中の山海珍味を食べ放題
 寝る: 最高の異性と寝放題
 遊ぶ: 毎日、毎日、豪遊し放題


◆実際の人生での流れ(仮説)
 生 ⇒ 三楽 ⇒ 老 ⇒ 病 ⇒ 死

 「人生は、一度きり、最高に楽しもう!」
 三楽を、骨の髄までしゃぶる人生
 過去に実践した有名人も、結構多いですヨ
 注意: 神様は、すべてお見通しですよ




■書始−17/11/04:曲無。 ◇四苦八苦は、人間が避けられない根本的な四苦(生、老、病、死)と、
具体的な苦(愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦)
の事です。

もし、貴方が何か苦難に遭遇した場合、この後の四苦のどれかに該当する場合も多いので、対応法を
書いた本などを読めば、苦難により良い方法で対応できるかもしれません。

三楽のTVのCMは、1、2回しか見ていませんし、私には「おふざけCM」の印象ですが、今も頭に残っています。
「働かざる者食うべからず」と「食う・寝る・遊ぶ」。「ちゃんと働いているから、三楽ができる」という繋がりでしょうか?
三楽だけをデフォルメしてしまうと、私には放蕩○○(息子、オヤジ、女子等)が、浮かんできます。
(私の考え方が、固いのでしょうか?)

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