城一 正賀(じょういち まさよし) 1498〜1570.2.25  享年 73


真砂の地頭、4代当主、1551年に本城・原邑城を嫡子・正久へ譲り、主家・益田氏から岡見茶臼山城主となる、1556年に吉川元春の軍に敗れると、この地に「励称寺」を建て住職となる、後で名字を「出森」と改名した、今は寺の名前が「禮光寺」となっている。

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城一氏
始祖 楠正遠 ・・・・ 初代 城一正常 二代 城一正延 三代 城一兼正 四代 城一正賀
五代 城一正久 七代 城一正納