川本温湯城(かわもとゆくぬじょう)

川本温湯城は石見東部へ勢力を広げた小笠原氏の本城です、1558年5月には吉川軍1万2000人に攻められ3ヶ月防衛するものの、尼子晴久の援軍が雨季に増水した「江の川」を渡れず、8月25日には落城し吉川家の傘下へ入る。
この事が後で領地問題へ発展して行き「福屋隆兼の反乱」へ繋がって行くのである。

名前 川本温湯城
(かわもとぬくゆじょう)
標高 219m
(ふもとから) 180m
登山時間 1時間
登山距離 1キロ
城郭 中・下
登山角度 安定〜険しい
設備 まったく無し(道は電波塔への道が登り易い)(発見は超困難です。)
感想 微妙(^^;) 広い城跡だが、搦め手方面が一部が伐採・造林してあり、昔の面影は余りない、石垣も残ってない。
場所 島根県邑智郡川本町川本
信長の野望 武将・小笠原長雄の本拠地 登場せず(−−−)

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