石央散策(島根県・浜田市周辺)


9月25日、僕は石見の中央の城跡・戦国資料の散策の為、浜田の地へ行った、待ち合わせで友達のSakanagiくんを待つ事・・・1時間・・そろそろノンビリ屋の自分もキレそうになっていた時、メールが入ってきた「ゴメン、用事で出ていた」彼は携帯電話を持たない絶滅危惧派(僕のダチの中でもこれほどの変り種で飽きっぽい性格の人はいない)なので連絡が付きにくい(−−;)まぁ、これから一緒に散策するのでぶちキレても仕方ないと割り切り(怒りを心の奥底に秘め)ひとまず朝っぱらから散策に出発。


とりあえず、自分の車で浜田市周布へ向った、もちろん地図はS君が調べ城跡の詳細な位置も確認済みで、周布一族の菩提寺・聖徳寺へ行き、周布元兼の事を寺のお坊さんに聞こうと思うものの、あいにく留守の様子、しかたなく近所にいたお婆さんに聞き、確信すると
周布鳶巣城(すふとびのすじょう)に登る事にする。

 その後、浜田市資料図書館に行き、資料を探し、必要事項を暗記すると浜田城に登った、浜田城は完全に江戸時代に建てられた城で整備も整っているが戦としての役割に欠けている作り、自分は江戸時代に興味はないので収穫らしい収穫はなかった。

10月5日・・遂には、聖徳寺のお坊さんと連絡が付き、周布一族の墓前を発見する事ができた。


戻ります。

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