周防(すおう)
西国全土を抑え一時は京も・・大内義隆のテーマ
夢幻時雨

大内義隆
大内義隆公 本妙山法善寺
大内義隆公 系譜研究会 法善寺 日蓮聖人等
山口に都を開いき日本の6分の1を支配した、大大名・大内氏の歴史とその後を詳しく分かる、本妙山法善寺住職・村口泰則さんのサイトです。
 大内義隆は世論は陶晴賢と同様、世間体の覚えはあまり好ましくありません、しかし北九州での活躍は周りの豪族を傘下へ治めるには充分の戦人です、自分のサイトの益田藤兼は陶方でしたのでそれほど恩威は受けてませんが津和野の吉見正頼は大内義隆を兄と慕うほど尊敬されてます、また断絶されたと思われていた家系も愛媛の豊田氏が継いでいた事が判明し、大内氏の血族は戦国以後も受け継がれていました、また本妙法善寺は由緒正しいお寺です。

大内義隆
西 京 物 語
西京物語 古郷歴史探訪 西京武将覚書 戦国雑学クイズ等
西国の都・大内義隆を中心に大内家臣団が分かる、しん平さんのサイトです。
 西京物語では大内義隆の一生が明確に綴られており、故郷歴史探訪では山口での大内氏に関わりの深い瑠璃光寺など載ってます、自分も瑠璃光寺には行った事があるのですが、京の東寺に劣らない優雅な雰囲気が漂っています、西京武将覚書では大内氏へ関わった膨大な武将や豪族が紹介されています、自分が特集を組んでいる益田藤兼も一家臣として載っていて非常に繊細に分かります、2005年に閉鎖されました。

安芸(あき)
日本一の智将・・毛利元就のテーマ
忍びの心

毛利元就
百万一心の鷲
元就軍記 論功行賞(キリ番表彰) 乱世番付(投票所) 御里屋敷(掲示板)等
毛利氏を中心に家臣を紹介している、毛利将星斎一就さんのサイトです、元就軍記では毛利元就の一生を始め、家臣団もいろいろ紹介されています、ここのサイトでは交流がとっても盛んで皆楽しそうな雰囲気があります、管理人さんは非常にまめな方でキリ番の表彰にも多大な力を注いでいます、これからますます盛んになりそうなサイトです、7月5日にリニューアルされました。

毛利元就
言霊の時代
掲示板3つ 諸家主従史記 家を支えた女達 逸話集 疑惑定説ファイル 等
陸奥守元就さんのサイトです、毛利・大内を扱ったサイトなのですが、一味違う角度からさまざまな歴史を調べられています、自分も疑問に思っている事を鋭く切れ込んだ「疑惑定説ファイル」は素晴らしい出来で、これこそ歴史ファンの知りたい真髄が分かります、やはり歴史は一辺倒の見方をするとすぐ誤りにはまるようです、その他、現在社会の問題についても凄く語られています、西国では活躍著しい女達も紹介しています、かなり内容が濃い素晴らしいサイトです。

毛利元就
毛利元就万世紀
毛利元就物語 毛利一族の考察 毛利家武将列伝 安芸武田氏のすべて 安芸吉川氏のすべて等
毛利氏に留まらず安芸豪族を網羅している、平佐宗史さんのサイトです、その情報は安芸武田氏と言う安芸守護も務めた家柄も詳しく調べてられています、自分が一番興味を引かれたのは安芸武田氏であり様々な家臣団も詳しく調べてられています、また項目も豊富で自分達で小説を作るような事もあるようです、新しくリニューアルです。

毛利元就
毛利本舗
毛利家 戦国武将の臨終 等
毛利元就の一生を中心とした、毛利本舗さんのサイトです。
 戦国武将の臨終では非業の死から病気の死など様々な死期での逸話が分かります、あなたはどこまでこれらの死の意味がわかるでしょうか、なかなかデザインが凝ったサイトです、消滅しました。

毛利元就
Samurai World
近世城郭紀行 古城紀行 史跡物語 歴史再発見 武将と古刹 歴史を歩く 毛利元就紀行等
中国地方を一帯に網羅している古城紀行や歴史再発見も非常に興味深い、堀ノ内さんのサイトです。
 自分等を含め、中国地方のほぼ全部の情報を網羅している古城紀行などは圧巻です、地元の石見の逸話では自分のサイトも負けていませんが、その規模となると桁が違います、毛利氏を中心に豪族の詳細な系図から物語なども分かり、史跡物語では地元の人も忘れているマイナーな話も紹介されてあり、歴史再発見ではここでしか分からない情報も載っています、武将と刹那では武士の菩提寺を中心に綴られています、デジタル処理され鮮麗されているページが特徴です、2009年に移転されました。

毛利元就
リンクありがとうございました、名将の元就は西国一の武将です。(^o^)丿 「安芸・毛利一族HomePage」
吉田駅感毛利典廏事作 新高山城 毛利元就父子雄高山行向滞留日記等
毛利一族を中心に大河ドラマの疑問に付いても厳しく追及、非常に納得させられる事が多い、福原さだ俊さんのサイトです、さまざまな疑問や詳しい情報は必見です。
 トップは毎回様々な事項が記載されていて多様性の高さは目を見張る物があります、毛利輝元が圧迫する財政を立て直す為に農民に膨大な年貢をかけていましたが、土地の庄屋達が立ちあがり一揆を起こす事でその圧迫から逃れる話など細かい故郷史など分かり、毛利元就入門講座ではクイズ形式になっており非常に楽しいです、古文書では毛利庶子の細かい歴史や言い伝えも分かります、戦国武将の辞世では有名な物から知る人ぞ知る物まで様々な死に様の句が分かり、吉川元長についても詳しく分かります、自分としては井上党惨殺から外され、生き延びた老将・井上光兼の一生は興味が引かれました。

毛利元就
〜NET〜PAL
毛利氏のページ 漬物のページ等
毛利元就500年際の時に立ち上げられた、Kashitaniさんのサイトです。
 
大河ドラマの「武蔵」の方も充実しています、毛利家、小早川家、吉川家、尼子家、大内家の年表では同時に見ることができ分かり易いです、毛利関係の書籍などや博物館などの公共施設などが分かります、毛利元就と諸国周辺物語ではいかに毛利氏が危うい立場で生き延びていたかが詳細に分かります、消滅しました。

毛利元就
西国の雄 毛利元就
元就との出会い 毛利氏の起こり等
安芸中納言さんのサイトです。
 
毛利元就の深みをこよなく好きになりそしてジックリ調べられているサイトです、戦国シュミレーションなど様々な事も調べられているようですので楽しみです。

毛利輝元
もうりめぐり
毛利氏の衰退と発展 やまぐちまっぷ等
毛利氏の衰退記のページとしては珍しいのではないでしょうか、毛利輝元を中心にその衰退が分かります、平野さん畑中さん原田さんのサイトです。
 領土を三分の一に減らされた毛利氏の内部事情や毛利輝元の行動などが詳細に記述してあります、いかに吉川氏が毛利宗家の為に尽くすものの徳川家康の老獪な作にはまり毛利一族から怨まれます、本当は一番怨まれなければいけない小早川秀秋はもわや家中から無視され(自分だけ岡山の52万石を貰う)2年後に死亡しています、時代の流れは皮肉な物です、消滅しました。

吉川元春
タデ喰う虫ver.3(新館) 
元春の研究室 毛利三兄弟ネタ等
毛利の猛将・吉川元春の足跡が分かります、また毛利三兄弟の例え話は必見のユーコさんのサイトです。
 吉川元春は76戦64勝12分けと言う凄まじい戦歴を残した武将です、父の元就ですら226戦、戦ってますが2.3回は敗北しています、このサイトの名称にもなっている、名前の由来もその妻の言い伝えからきています、また毛利一門の系図も分かり、吉川家臣団では裏切った者は圧倒的に小早川の傘下の豪族より少ないです、それだけに魅力のある武将なのでしょう。

吉川元春
云ったもん勝ち やったもん勝ち
何が何でも吉川さん だけどたまには大谷さん 戦国不精雑記 迷笑言行録
何が何でも吉川さんのページでは吉川元春の一生がユニークに纏められています、その性格やエピソードは満開の蒔本さんのサイトです。
 吉川元春の様々な逸話や行動、戦術などが明確に分かりどれほどまでに豪快な人物だったか分かります、自分が取り上げている石見豪族では元春が攻めてきて勝てた豪族は一つもありませんから鬼のごとし兵でした、益田元祥も策を練り元春へ進言しますが酒を飲ませれウヤムヤにしてしまい、10倍近い羽柴軍を撤退にまで追い込む気質はまさに天才肌の猛将ではないでしょうか、密かに智将・宇喜多直家も吉川元春へ屈しています、宇喜多直家も山陽担当が元春なら裏切るような危険な掛けはしなかったかもしれません。

安国寺恵
さむらい
安国寺恵瓊 安国寺不動院 吉田郡山等
安国寺恵瓊と安国寺不動院や吉田郡山など調べられている、ちいさんのサイトです、安国寺恵瓊は武田氏の末裔で滅亡した後は恵瓊は毛利氏へ仕え外相として活躍しました、この足跡などが分かります。
白井賢胤
千葉氏の一族
千葉宗家 千葉氏の一族 千葉六党 奥州千葉氏 平良文の末裔等
房総に勢力を広げた千葉氏のサイトです、実は安芸武田水軍と関係が深い家柄でして、「千葉氏の一族」では白井水軍も紹介されています。
 千葉氏の歴史は日本全国へ散らばっていると言う事が分かります、また安芸の武田水軍に入っていた白井一族の動きや文が分かり、非常に細かい事まで分かります、水軍をここまで調べるのは相当大変だと思います、白井軍は安芸では有数の水軍でしたので陸軍としても活躍しています、それにしても瀬戸内海は水軍の名族が多い、さすが日本一の荒波に揉まれていると地元の人が誇れるだけあります。

備後(びんご)

杉原理興
備後山陽 歴史散歩
備後山城訪ね歩き   備後の古墳
備後の山城が詳しく分かる、tagutiさんのサイトです、神辺城の杉原理興にはなかなか引かれました。
 備後山城訪ね歩きでは備後にある約700の城郭の中からいろいろ調べられています、備陽史探訪の会では昭和55年7月(自分はまだ生まれていない(^^;) )から始まり、現在は300名もの人達が関わっているようです、また城を一つ一つ丁寧に分析されており、備後の国人の生き残りを掛けた城郭は複雑で多様に作られていたのだと分かります、2003年には福原さんの演説もこの会で聞きました。。

戻ります。

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