品川 員永(しながわ かずなが) 1514〜?
大膳の父、1541年に員永の父(大膳の祖父)品川信定は安芸武田氏の重臣だったが主家が毛利元就に滅ぼされると、1544年に親類の品川将員(まさかず)が仕官していた益田藤兼の元を訪れ、臣下となった、1567年3月12日 藤兼から「山道郷八幡宮」の神主に任命せれる、美都町史に1549年没説があるも間違いである。