杉森 氏久(すぎもり うじひさ) ?〜1571年  


大屋形の地頭、美濃郡・馬高嶽城(まのたかだけ)城主、1570年に謀叛を起こし、三隅の四ッ山城・田川源八を倒し、毛利元就に反旗を示した為、領家定行と児玉小三郎に攻められ、最後まで徹底交戦するものの二騎になり領家定行の伏兵と闘い戦死、杉森氏は滅亡した。

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