多根 友武(たね ともたけ) ?〜1569年 


多根氏の始まりは益田兼見の三男・多根兼政が初代である、種の地頭にて藤兼家臣、多根氏15代当主・友武は豊前三岳合戦において大友軍と戦い戦死、友武の子、田根重蔵はその後、名字を「多根」→「田根」へ変えた、読みは同じである。

多根氏
本家11代 益田兼見 12代 益田兼世
兼見・三男(初代) 多根兼政 15代 多根友武 田根へ改名 田根重蔵

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