津和野三本松城(つわのさんぼんまつじょう)

津和野三本松城・本丸

鎌倉時代、吉見氏が津和野へ越してきて初代の当主・吉見頼行が1324年に築城、始めは一本松城と名前が付けられていたが、その後改修して行くうちに三本松と名前が変わった、石見一の大城で国の指定文化財に認定されている。城は日原下瀬城と繋がっており、その城郭の範囲は島根県では最大級、観光名地にもなっている。
 1554年にはここで一大合戦津和野三本松城の合戦が行なわれる。

津和野三本松城(城壁)

名前 津和野三本松城
(つわのさんぼんまつじょう)
標高 367m
(ふもとから) 116m
登山時間 50分
登山距離 800m
城郭 中・上
登山角度 安定〜平坦の所有り
設備 リフト 休憩所3ヶ所 自動販売機
感想 津和野を一望できる絶景、そして石見では一番有名の大城
場所 島根県鹿足郡津和野町田ニ穂
信長の野望

吉見氏の本拠地として登場(天翔記 覇王伝 烈風伝 蒼天禄にて)

津和野三本松城(南口からの風景)





登る所は吉見広頼以降に改修した坂崎・亀井氏によって搦め手から登頂する特殊な形態になっている、リフトも自動販売機もあり、老人や足腰の悪い方でも城へ登る事ができる。
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